男子寮2
折り込んだ白いソックス…10センチだけ白い肌が…
脚立から下りたおばちゃん…ほつれた髪がほっぺにまとわりついてる。
僕は…妙な色気を感じた。
後ろめたいような、気恥ずかしいような、変な気分…
「ありがとう、助かったわ」
おばちゃんはほつれ毛を直して掃除完了。さっさと後片付けして帰っていった。
チエさん…学生はみんな掃除のおばちゃんと呼んでいた。大家さんで、寮母さん、名前もみんな知ってるのに、掃除のおばちゃんで通っていた。こんな、色気のない格好だから当然だけど、よく見れば案外きれいな人。学生の中には熟女ファンがいて、たまぁに話題に上ることもあったけど、笑い話のネタになる程度の存在だった。
だけど、僕にはちょっと気になる存在になっていた。
夜8時…テレビを観ていると、ノック…
扉を開けると、おばちゃんだった。
「岡田君…ちょっといいかな」
誰かと思った…ピッタリとしたシャツにカーディガンを羽織って、デニムの膝丈のスカート…そこらの奥さんと一緒の格好で…意外にグラマーだ…
「これ、ポストに入れて置くから、あとの二人に読むように言ってくれない?」
なんだろ…?
脚立から下りたおばちゃん…ほつれた髪がほっぺにまとわりついてる。
僕は…妙な色気を感じた。
後ろめたいような、気恥ずかしいような、変な気分…
「ありがとう、助かったわ」
おばちゃんはほつれ毛を直して掃除完了。さっさと後片付けして帰っていった。
チエさん…学生はみんな掃除のおばちゃんと呼んでいた。大家さんで、寮母さん、名前もみんな知ってるのに、掃除のおばちゃんで通っていた。こんな、色気のない格好だから当然だけど、よく見れば案外きれいな人。学生の中には熟女ファンがいて、たまぁに話題に上ることもあったけど、笑い話のネタになる程度の存在だった。
だけど、僕にはちょっと気になる存在になっていた。
夜8時…テレビを観ていると、ノック…
扉を開けると、おばちゃんだった。
「岡田君…ちょっといいかな」
誰かと思った…ピッタリとしたシャツにカーディガンを羽織って、デニムの膝丈のスカート…そこらの奥さんと一緒の格好で…意外にグラマーだ…
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なんだろ…?
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