愛撫・結婚1
結婚か…
話はトントンと進み、式の日取りまで決まった。
「披露宴…お父さん泣く?」
ちょっと意地悪くからかうと、お父さんはヤな顔をした…笑いながらお母さんの遺影に報告…
「見せてやりたかったな…」
後ろからお父さん。
1年後…
私達は、郊外のマンションを新居にして、甘い新婚生活を営んでいた。お父さんもほんのたまにやって来るけど、私達が仲睦まじくしているのを喜んでくれた。今では普通の父娘…昔の出来ごとは、もう風化して、記憶から消えつつある。お父さんはそんな素振りさえ見せない。
私の最愛の夫、タカオさんが帰って来た。
「ただいま」
「お風呂先に入っててね。」
キッチンに戻ろうとする私の手を彼が握る。
「一緒に入ろう」
「え〜?じゃご飯が先?」
彼は私の胸に触りながらキス…
「今すぐ…」
「あん…」
食卓は配膳されたまま…
主人は私を激しく求める…
「あ…タカオさん…」「ミサキ…欲しかった…一日中、君が欲しかった…」
私…愛されてる…
「あ!あ!タカオさん!すごい!あ!もっとあ〜ステキ」
「ミサキ!ミサキ!」…新婚だから…ほとんど毎晩こんな感じ…
翌年には、男の子が産まれた。
話はトントンと進み、式の日取りまで決まった。
「披露宴…お父さん泣く?」
ちょっと意地悪くからかうと、お父さんはヤな顔をした…笑いながらお母さんの遺影に報告…
「見せてやりたかったな…」
後ろからお父さん。
1年後…
私達は、郊外のマンションを新居にして、甘い新婚生活を営んでいた。お父さんもほんのたまにやって来るけど、私達が仲睦まじくしているのを喜んでくれた。今では普通の父娘…昔の出来ごとは、もう風化して、記憶から消えつつある。お父さんはそんな素振りさえ見せない。
私の最愛の夫、タカオさんが帰って来た。
「ただいま」
「お風呂先に入っててね。」
キッチンに戻ろうとする私の手を彼が握る。
「一緒に入ろう」
「え〜?じゃご飯が先?」
彼は私の胸に触りながらキス…
「今すぐ…」
「あん…」
食卓は配膳されたまま…
主人は私を激しく求める…
「あ…タカオさん…」「ミサキ…欲しかった…一日中、君が欲しかった…」
私…愛されてる…
「あ!あ!タカオさん!すごい!あ!もっとあ〜ステキ」
「ミサキ!ミサキ!」…新婚だから…ほとんど毎晩こんな感じ…
翌年には、男の子が産まれた。
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