官能小説!(PC版)

トップページ >> 近親相姦 >> 花もどき2

花もどき2

[12922]  ザクロ  2006-12-05投稿
姉ちゃんの強さに負けて、鍵を開けた。
姉ちゃんはさげすんだような目で、ボクの全身を見た。
「気分、悪いんだって?」
明らかにバレてる。
「あ、ああ…ちょっと」
「ウソ…?顔色いいじゃん」
ボクは顔色いいって言われたことないんだけど…
「この変態!一体何枚持ってった!?」
「いや…そんなに…」「だから…何枚?」
オドオドしてるうちに姉ちゃんに頭をはたかれた。
姉ちゃんは真っ直ぐベッドに行った。
「あ、ちょっと…」
なんでわかったんだろ?
「あんたの視線はバカ正直ね」
しまった…
「あ〜!これ、探してたヤツ、あ、これも」「…ごめん…返す…」「いるか!」
「洗って返す…」
「バカ!もう!信じらんない!」
「…」
「これだけ?」
「…うん」
「ほんっとにこれだけ?」
「…」
しまった!
姉ちゃんはタンスの引きだしに真っ直ぐ…
「あ〜!」
黒いスカート…見つかっちゃった…
「この!ド変態!」
立ちつくすしかない…「ごめん…」
下から母さんの声
「何どなってんの〜?ケンカやめなさいよ、みっともない」
「はあい」
姉ちゃんはボクを見据えた。

感想

感想はありません。

「 ザクロ 」の官能小説

近親相姦の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス