花もどき2
姉ちゃんの強さに負けて、鍵を開けた。
姉ちゃんはさげすんだような目で、ボクの全身を見た。
「気分、悪いんだって?」
明らかにバレてる。
「あ、ああ…ちょっと」
「ウソ…?顔色いいじゃん」
ボクは顔色いいって言われたことないんだけど…
「この変態!一体何枚持ってった!?」
「いや…そんなに…」「だから…何枚?」
オドオドしてるうちに姉ちゃんに頭をはたかれた。
姉ちゃんは真っ直ぐベッドに行った。
「あ、ちょっと…」
なんでわかったんだろ?
「あんたの視線はバカ正直ね」
しまった…
「あ〜!これ、探してたヤツ、あ、これも」「…ごめん…返す…」「いるか!」
「洗って返す…」
「バカ!もう!信じらんない!」
「…」
「これだけ?」
「…うん」
「ほんっとにこれだけ?」
「…」
しまった!
姉ちゃんはタンスの引きだしに真っ直ぐ…
「あ〜!」
黒いスカート…見つかっちゃった…
「この!ド変態!」
立ちつくすしかない…「ごめん…」
下から母さんの声
「何どなってんの〜?ケンカやめなさいよ、みっともない」
「はあい」
姉ちゃんはボクを見据えた。
姉ちゃんはさげすんだような目で、ボクの全身を見た。
「気分、悪いんだって?」
明らかにバレてる。
「あ、ああ…ちょっと」
「ウソ…?顔色いいじゃん」
ボクは顔色いいって言われたことないんだけど…
「この変態!一体何枚持ってった!?」
「いや…そんなに…」「だから…何枚?」
オドオドしてるうちに姉ちゃんに頭をはたかれた。
姉ちゃんは真っ直ぐベッドに行った。
「あ、ちょっと…」
なんでわかったんだろ?
「あんたの視線はバカ正直ね」
しまった…
「あ〜!これ、探してたヤツ、あ、これも」「…ごめん…返す…」「いるか!」
「洗って返す…」
「バカ!もう!信じらんない!」
「…」
「これだけ?」
「…うん」
「ほんっとにこれだけ?」
「…」
しまった!
姉ちゃんはタンスの引きだしに真っ直ぐ…
「あ〜!」
黒いスカート…見つかっちゃった…
「この!ド変態!」
立ちつくすしかない…「ごめん…」
下から母さんの声
「何どなってんの〜?ケンカやめなさいよ、みっともない」
「はあい」
姉ちゃんはボクを見据えた。
感想
感想はありません。
「 ザクロ 」の官能小説
- 【PC・スマートフォン版】官能小説を投稿できるようにしました。
- 【携帯版】Amorous[アマラス]の携帯サイトが完成しました。
- PC用官能小説投稿サイト新設のお知らせ
- mxxxxxx.ppp.asahi-net.or.jpのアクセスを禁止しました
- スマートフォンに対応しました。
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開