花もどき14
姉ちゃんは気怠そうにボクの唇から離れた。ティッシュでボクの唇を拭いてくれる。
(お姉ちゃんが…好きでしょ…?)
ボク…こっくり…
姉ちゃんは…やわらかいキスをして、ちょっと微笑んだら、出て行ってしまった…
その夜、悶々と自分で処理したのは言うまでもない…ひどいよ…
日曜日…
姉ちゃんは朝食の時から、ボクをチラチラ見ては目をそらした。
「姉ちゃん…何?」
「部屋に来て」
ボクは一足遅く食べ終わって、姉ちゃんの部屋に入った。
姉ちゃんは、洋服を選んでる…その目は女の子らしく、優しい。
「これ…」
姉ちゃんはハンガーごとボクの体に当てた。「え、何?冗談だろ?」
「着替えて。ドライブ行くよ!」
「え〜やだ」
「これ…父さんに見せるわよ」
例の写真…
父さんはボクがひ弱なのを元々好まない…こんな写真見たら…
「ずるいよ…」
「…どうせ…予定ないんでしょ…?」
今日は薄い黄色のブラジャーとショーツ…その上にストッキングまで…薄い茶色のワンピースは少し裾がヒラヒラしたヤツだ。
「あんたはゴツゴツしてないからいいわ。」確かに…サイズが合うなんて…
(お姉ちゃんが…好きでしょ…?)
ボク…こっくり…
姉ちゃんは…やわらかいキスをして、ちょっと微笑んだら、出て行ってしまった…
その夜、悶々と自分で処理したのは言うまでもない…ひどいよ…
日曜日…
姉ちゃんは朝食の時から、ボクをチラチラ見ては目をそらした。
「姉ちゃん…何?」
「部屋に来て」
ボクは一足遅く食べ終わって、姉ちゃんの部屋に入った。
姉ちゃんは、洋服を選んでる…その目は女の子らしく、優しい。
「これ…」
姉ちゃんはハンガーごとボクの体に当てた。「え、何?冗談だろ?」
「着替えて。ドライブ行くよ!」
「え〜やだ」
「これ…父さんに見せるわよ」
例の写真…
父さんはボクがひ弱なのを元々好まない…こんな写真見たら…
「ずるいよ…」
「…どうせ…予定ないんでしょ…?」
今日は薄い黄色のブラジャーとショーツ…その上にストッキングまで…薄い茶色のワンピースは少し裾がヒラヒラしたヤツだ。
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