官能小説!(PC版)

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[5616]  碧音  2006-12-11投稿
廉は本当に凛を好きでかわいくてたまらなかった。幼い頃から凛を離せられなくてきたが廉が初めて凛に恋愛感情と気付いたのは最近だった。廉の気持ちは凛は最初から知っていたかのように凛は簡単に廉の気持ちを受け入れた。しかし、二人は兄妹だ…それを考えると廉は彩音とも別れられず凛を抱く事もできなかった
「しっかし廉の妹ってかわいいよなぁ。俺に紹介してくんねぇ??」
「ばーか。凛は他に好きなやついるんだってよ。」
「いいなぁ。凛ちゃんに想われてるやつ。」
廉は笑いながら凛の後ろ姿を目でおいかけた。
『お兄ちゃん。今夜はお母さん達いないから絶対ね』今朝の凛はとてもうれしそうにしていた。
今日は彩音とのデートをどうやって断ろうか…

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