アクアベール21
腕を組み考え込む先生。(よし、もしかしたら落ちるかも)そう思った
俺は「引きこもり生徒一人造るよりましだろう?いいよ先生は先生の
立場があるんだから納得しなくて。ただ俺はプールは出ないだけ」
と続けた。「………」しばらく先生は難しい顔を
して黙り込んでしまった。「いや…駄目駄目…やっぱり駄目」
と言って先生は頭を振った。「う〜ん…じゃ、分かった。先生が
また出してあげるから。それでいいでしょ?」と先生。
「へ?」予想外の返事に俺は思わず聞き返した。
「またこの間みたいに直前じゃ困るから学校1時間はやく来なさい」
と先生が言った。うっそ〜ん。そんな名案があるんだったらもっと
早く言ってくれれば良いのに。と思いながらも、それが目的だったと
思われたくないから「い、いいよ誰かに見つかったら先生だって
やぱいだろ?」と一応拒否して見せる。まぁこの時ほどときめいた
事はそれまでも今も一度もないね。恋する乙女のようにドキドキしてた。
その時の俺の下校姿はきっとスキップせんばかりだったろう。
家に帰ってベッドで横にねっころがると先生の顔が目に浮かぶ・・・。
まぁ元々学校でも美人で評判だったが、こういう時は何割り増しで
美人に想像してしまうものである。まさか同級生共も俺が先生に
お口で奉仕してもらっていようとは思いもよらないだろう。
まさに棚からボタモチ状態だ。
何だか自分だけ大人になったような勇ましい気分になる俺だった。
先生の口元とか胸とか腰つきとか思い浮かべていると自然と手が
下半身に伸びていくわけである・・・。トランクスの中に手を突っ込み
無意識に息子を掴むと上下にシゴキ上げる。う〜気持ちい・・・。
と、出そうになったその時。俺はハッと正気に戻った。
(いかんいかん!何をやってるんだ俺は!)心の中で自分を責める俺。
美人先生がせっかく高給ディナーをおごってくれると言ってくださって
いるのに100円バーガー喰ってくバカが何処にいる?今日から俺は
プールの日までオナ禁である。俺は自らの息子に条例を下した。
俺は「引きこもり生徒一人造るよりましだろう?いいよ先生は先生の
立場があるんだから納得しなくて。ただ俺はプールは出ないだけ」
と続けた。「………」しばらく先生は難しい顔を
して黙り込んでしまった。「いや…駄目駄目…やっぱり駄目」
と言って先生は頭を振った。「う〜ん…じゃ、分かった。先生が
また出してあげるから。それでいいでしょ?」と先生。
「へ?」予想外の返事に俺は思わず聞き返した。
「またこの間みたいに直前じゃ困るから学校1時間はやく来なさい」
と先生が言った。うっそ〜ん。そんな名案があるんだったらもっと
早く言ってくれれば良いのに。と思いながらも、それが目的だったと
思われたくないから「い、いいよ誰かに見つかったら先生だって
やぱいだろ?」と一応拒否して見せる。まぁこの時ほどときめいた
事はそれまでも今も一度もないね。恋する乙女のようにドキドキしてた。
その時の俺の下校姿はきっとスキップせんばかりだったろう。
家に帰ってベッドで横にねっころがると先生の顔が目に浮かぶ・・・。
まぁ元々学校でも美人で評判だったが、こういう時は何割り増しで
美人に想像してしまうものである。まさか同級生共も俺が先生に
お口で奉仕してもらっていようとは思いもよらないだろう。
まさに棚からボタモチ状態だ。
何だか自分だけ大人になったような勇ましい気分になる俺だった。
先生の口元とか胸とか腰つきとか思い浮かべていると自然と手が
下半身に伸びていくわけである・・・。トランクスの中に手を突っ込み
無意識に息子を掴むと上下にシゴキ上げる。う〜気持ちい・・・。
と、出そうになったその時。俺はハッと正気に戻った。
(いかんいかん!何をやってるんだ俺は!)心の中で自分を責める俺。
美人先生がせっかく高給ディナーをおごってくれると言ってくださって
いるのに100円バーガー喰ってくバカが何処にいる?今日から俺は
プールの日までオナ禁である。俺は自らの息子に条例を下した。
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