先生
あたしは高2の、どちらかというといつも一人でいる部類の普通の女の子。まわりはクリスマスの話題で盛り上がってるけど、あたしには全く興味がなかった。(だってどうせ会えないし…)
あたしの彼氏は副担任の先生だった。いつも去年のイブから付き合ってる24歳の新任。でも今年は顧問をしてる部活の試合に引率で会えない。それはだいぶ前から分かってたことだけど… *
結局、イブは一人で過ごした。電話やメールがくるかと思ってたけど朝までおとさたなかった。あたしは携帯を握り締めてた。
ピンポン
チャイムがなった。ネボケながらインターホンの画面をみると「先生…?」
大きなプレゼントを抱えた先生が映ってた。
両親はおとといから旅行でいない。
あたしは迷うことなく先生を家に入れた。
「まだ六時だよ?」あたしはイジワルそうにいった。
「相手が生徒じゃ気も遣うよ。さすがに夜中はまずいだろ?」
(親いなかったのに…)
と思ったけど、あたしは先生のそんなとこを好きになったから。
プレゼントをあけると、TIFFANYの指輪だった。
「高かったでしょ?いいの?」
まわりの子たちが彼氏からもらったとかではしゃいでたけど、あたしは興味ないふりしてた。でも、ほんとはすごくほしかったんだ。「前に店の前通った時、ずっとみてただろ?」
先生は優しい声で言った。「ありがとう!でも、あたし何も用意してない、プレゼント…」
初めて付き合った大人の男の人に何をあげたらいいのか迷っていたけど、結局決まらないままだった。
「…っ」
急にキスされた。
あたしの彼氏は副担任の先生だった。いつも去年のイブから付き合ってる24歳の新任。でも今年は顧問をしてる部活の試合に引率で会えない。それはだいぶ前から分かってたことだけど… *
結局、イブは一人で過ごした。電話やメールがくるかと思ってたけど朝までおとさたなかった。あたしは携帯を握り締めてた。
ピンポン
チャイムがなった。ネボケながらインターホンの画面をみると「先生…?」
大きなプレゼントを抱えた先生が映ってた。
両親はおとといから旅行でいない。
あたしは迷うことなく先生を家に入れた。
「まだ六時だよ?」あたしはイジワルそうにいった。
「相手が生徒じゃ気も遣うよ。さすがに夜中はまずいだろ?」
(親いなかったのに…)
と思ったけど、あたしは先生のそんなとこを好きになったから。
プレゼントをあけると、TIFFANYの指輪だった。
「高かったでしょ?いいの?」
まわりの子たちが彼氏からもらったとかではしゃいでたけど、あたしは興味ないふりしてた。でも、ほんとはすごくほしかったんだ。「前に店の前通った時、ずっとみてただろ?」
先生は優しい声で言った。「ありがとう!でも、あたし何も用意してない、プレゼント…」
初めて付き合った大人の男の人に何をあげたらいいのか迷っていたけど、結局決まらないままだった。
「…っ」
急にキスされた。
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