君の罪
少しの努力で受かってしまった名門高校の入学を控えた僕
そんなある日家庭教師を頼まれた
頼んできたのは母の友達だった
どうやら母の友達の中3の娘さんが勉強で息詰まってるらしい
中2の娘さんとは幼稚園に入る前からの付き合いで、小学校の時はよく遊んでいた
中学に入ってからは双方の部活などであう機会は減り年に5回も顔を合わせなくなっていた
そんな女の子の家庭教師を頼まれた僕
母の頼みを聞きいれ成績があがれば金をくれるというので仕方なく引き受けた
僕は母の友達の家を訪ねた
ドアが開いた先には母の友達ではなく中2の娘さんだった
「お久しぶりです。母はいま出かけていないのですがどうぞあがってください」
お嬢様学校に小学校から通っているためしっかりしているが、敬語を使われたのは彼女が中学にあがってからだったので、違和感を感じた僕
しかし、その違和感は彼女が可愛くなっていたことからくるものだと、僕の心が感じた
そしてそんな違和感について頭の中で考えているといつの間にか彼女の部屋についていた僕
「すみません家庭教師なんてお願いしてしまって・・・・」
「いいよ、別に。俺も今は暇だからさ」
彼女が勉強で四苦八苦していた様子が机から伺えた
そんなある日家庭教師を頼まれた
頼んできたのは母の友達だった
どうやら母の友達の中3の娘さんが勉強で息詰まってるらしい
中2の娘さんとは幼稚園に入る前からの付き合いで、小学校の時はよく遊んでいた
中学に入ってからは双方の部活などであう機会は減り年に5回も顔を合わせなくなっていた
そんな女の子の家庭教師を頼まれた僕
母の頼みを聞きいれ成績があがれば金をくれるというので仕方なく引き受けた
僕は母の友達の家を訪ねた
ドアが開いた先には母の友達ではなく中2の娘さんだった
「お久しぶりです。母はいま出かけていないのですがどうぞあがってください」
お嬢様学校に小学校から通っているためしっかりしているが、敬語を使われたのは彼女が中学にあがってからだったので、違和感を感じた僕
しかし、その違和感は彼女が可愛くなっていたことからくるものだと、僕の心が感じた
そしてそんな違和感について頭の中で考えているといつの間にか彼女の部屋についていた僕
「すみません家庭教師なんてお願いしてしまって・・・・」
「いいよ、別に。俺も今は暇だからさ」
彼女が勉強で四苦八苦していた様子が机から伺えた
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