二号22
「お前に…言える訳ないじゃん…」
「…」
「お前は…妹だ…」
美咲の涙目は、黙って拗ねたように問いかける…
―本当はどうなの?―\r
「…そう思ってても…言えない…」
「……」
美咲はおとなしくなった。椅子に座って、オレと二号を見つめ始めた。
オレは二号の耳を舐めた…
『ん…』
それから…またキス…二号の舌が…なまめかしくうごめく…舌を絡めながら、
『お兄ふぁん』
鼻や唇に細かいキス…機械だから、微妙な愛撫に反応はない。でも、コレは美咲…。乳首に舌を…。
二号の人工皮膚、硬さは変化しない。舌を伸ばして舐め回した…
脚を開いて、その中心に手を当てた。
『あ、ステキ…』
大きく開いて、挿入口を撫でた…
『あ、あ、お兄ちゃん』
「イヤ…」
「美咲……」
いとしい…
『あ、あ、あ〜』
「ヤダ…ヤダ…」
美咲が切ない目でオレを睨む…
オレは…美咲を見つめながら、二号のそこを撫で続けた…
「ヤ…」
『気持ちいい…』
「…可愛い美咲…」
美咲は視線をそらす………
もう…美咲に…オレのすべてをさらけ出している…何かが振っ切れた…
「…」
「お前は…妹だ…」
美咲の涙目は、黙って拗ねたように問いかける…
―本当はどうなの?―\r
「…そう思ってても…言えない…」
「……」
美咲はおとなしくなった。椅子に座って、オレと二号を見つめ始めた。
オレは二号の耳を舐めた…
『ん…』
それから…またキス…二号の舌が…なまめかしくうごめく…舌を絡めながら、
『お兄ふぁん』
鼻や唇に細かいキス…機械だから、微妙な愛撫に反応はない。でも、コレは美咲…。乳首に舌を…。
二号の人工皮膚、硬さは変化しない。舌を伸ばして舐め回した…
脚を開いて、その中心に手を当てた。
『あ、ステキ…』
大きく開いて、挿入口を撫でた…
『あ、あ、お兄ちゃん』
「イヤ…」
「美咲……」
いとしい…
『あ、あ、あ〜』
「ヤダ…ヤダ…」
美咲が切ない目でオレを睨む…
オレは…美咲を見つめながら、二号のそこを撫で続けた…
「ヤ…」
『気持ちいい…』
「…可愛い美咲…」
美咲は視線をそらす………
もう…美咲に…オレのすべてをさらけ出している…何かが振っ切れた…
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