0号4
「あ…ヤダこれ…『近親相姦』だって…」
「え?」
例の官能小説のサイト…
「キャハハ…母子相姦…引くウ…ありえないよね…」
美咲は画面をつぶさに見ている…
「…兄妹もあるよ…」
「…」
「…私の友達にも一人いたよ」
「え?兄貴とやっちゃったの?」
「うん…もう引っ越しちゃったけどね」
「へえ…」
「普通妹とエッチしたいとか、思う?」
あるよ…って言うか…最近いつも思ってる…「やっぱり異常だと思う?」
つい聞いてしまった…美咲がオレの顔を見に振り向いた。
「いや、お前の友達…」
ごまかせたかな…
「ああ…普通の子だったけどなぁ」
「ふぅん…」
いろいろ…聞いてみたいけど…
「でもさ…ちょっと興味はあるんだ。」
「近親相姦に…?」
「だって、お兄ちゃんとエッチするんだよ…どんな気持ちなんだろうって思わない?」
「…思う…」
「でしょ?」
「いろいろ聞いたんだろ?」
「あんまり話してくれなかった」
「やっぱりイヤなんだろうな…」
「でも毎日するって言ってたよ」
「へ?」
「そりゃあ一緒に住んでるんだから、そうなるんじゃないの?」
「え?」
例の官能小説のサイト…
「キャハハ…母子相姦…引くウ…ありえないよね…」
美咲は画面をつぶさに見ている…
「…兄妹もあるよ…」
「…」
「…私の友達にも一人いたよ」
「え?兄貴とやっちゃったの?」
「うん…もう引っ越しちゃったけどね」
「へえ…」
「普通妹とエッチしたいとか、思う?」
あるよ…って言うか…最近いつも思ってる…「やっぱり異常だと思う?」
つい聞いてしまった…美咲がオレの顔を見に振り向いた。
「いや、お前の友達…」
ごまかせたかな…
「ああ…普通の子だったけどなぁ」
「ふぅん…」
いろいろ…聞いてみたいけど…
「でもさ…ちょっと興味はあるんだ。」
「近親相姦に…?」
「だって、お兄ちゃんとエッチするんだよ…どんな気持ちなんだろうって思わない?」
「…思う…」
「でしょ?」
「いろいろ聞いたんだろ?」
「あんまり話してくれなかった」
「やっぱりイヤなんだろうな…」
「でも毎日するって言ってたよ」
「へ?」
「そりゃあ一緒に住んでるんだから、そうなるんじゃないの?」
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