0号17
「帰ってたのか」
「ドーナツ食べる?」「ああ…下?」
「どっちでも。私達は食べちゃったから。持って来てあげようか?」
まだスカートのまま…
「美咲…」
「ん?」
無言で見つめると、部屋にゆっくり入って来た…ドアを静かに閉める…
「ドーナツより…」
オレは美咲を招いて足下に座らせた。
ズボンのチャックを下ろす…
美咲は素直に従った…「ん…ん…」
ああ…あたたかい…ぎこちないが…優しい美咲の唇…
「母さんに…言わなかっただろうな…」
「…うん…ん…ん…」
「内緒だぞ…ああ…上手だよ」
「…気持ちいい?…」「…うん…」
ちゅぶ…ちゅぶ…
椅子に座り直す間も美咲は唇を放さなかった…
(抵抗ないか…?)
髪を撫でながら聞く…
(…うん…チュバ…)
(どこで覚えた?)
(…レディコミ…)
ニヤッと照れ笑い…
ああ…従順な妹…
可憐な唇が…オレの求めに応えてこんなにヌラヌラ光っている…
(しよ…)
(あんまり長いとお母さんが…変に思うよ…)
ちょっと待ってて…と立ち上がった。
下で何やらおふくろと話をしている。
…遅いな…
オレどうしたんだろ…妹なのに…待ち遠しくて仕方ない…
「ドーナツ食べる?」「ああ…下?」
「どっちでも。私達は食べちゃったから。持って来てあげようか?」
まだスカートのまま…
「美咲…」
「ん?」
無言で見つめると、部屋にゆっくり入って来た…ドアを静かに閉める…
「ドーナツより…」
オレは美咲を招いて足下に座らせた。
ズボンのチャックを下ろす…
美咲は素直に従った…「ん…ん…」
ああ…あたたかい…ぎこちないが…優しい美咲の唇…
「母さんに…言わなかっただろうな…」
「…うん…ん…ん…」
「内緒だぞ…ああ…上手だよ」
「…気持ちいい?…」「…うん…」
ちゅぶ…ちゅぶ…
椅子に座り直す間も美咲は唇を放さなかった…
(抵抗ないか…?)
髪を撫でながら聞く…
(…うん…チュバ…)
(どこで覚えた?)
(…レディコミ…)
ニヤッと照れ笑い…
ああ…従順な妹…
可憐な唇が…オレの求めに応えてこんなにヌラヌラ光っている…
(しよ…)
(あんまり長いとお母さんが…変に思うよ…)
ちょっと待ってて…と立ち上がった。
下で何やらおふくろと話をしている。
…遅いな…
オレどうしたんだろ…妹なのに…待ち遠しくて仕方ない…
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