0号34
…
こんなセックスは初めて…
ティッシュの大きなだんごを捨てた…
うつろな目で天井を見る美咲は、下腹部をヒクヒクさせながら息の乱れを整えている…
ジュースの缶を空けた…
口移しで美咲に注いでやる…
「もう…」
「何…?」
美咲はティッシュで涙を拭きながら照れ笑い…
(美咲ちゃん…なんて…恥ずかしかった…)
「オレもちょっと今恥ずかしい…」
(ンフ…胸が…キューンとしちゃって…がまんできなくなったよ…)
(あんまりお前が可愛いからだよ…)
美咲は指先でオレをつついた。
(…こんなすぐにイッたの…初めて……)
(…オレもだよ…美咲ちゃん)
「キャハ、恥ずかしいからやめて」
無邪気な妹に戻った。いつの間にか頭がボサボサに…
二人でシャワーを浴びた。
きれいな妹…
罪なヤツ…
バスローブをまとった美咲とイチャついてると彼女の携帯が鳴った。
おふくろからだ。一瞬いつもの家族意識が蘇って、声のトーンが変わる。さっきの乱れた美咲とは違う…
「うん…うん…夕方には帰る…うん、じゃあね」
「おふくろから?」
「うん」
ああ…この子はやっぱり妹なんだな…
こんなセックスは初めて…
ティッシュの大きなだんごを捨てた…
うつろな目で天井を見る美咲は、下腹部をヒクヒクさせながら息の乱れを整えている…
ジュースの缶を空けた…
口移しで美咲に注いでやる…
「もう…」
「何…?」
美咲はティッシュで涙を拭きながら照れ笑い…
(美咲ちゃん…なんて…恥ずかしかった…)
「オレもちょっと今恥ずかしい…」
(ンフ…胸が…キューンとしちゃって…がまんできなくなったよ…)
(あんまりお前が可愛いからだよ…)
美咲は指先でオレをつついた。
(…こんなすぐにイッたの…初めて……)
(…オレもだよ…美咲ちゃん)
「キャハ、恥ずかしいからやめて」
無邪気な妹に戻った。いつの間にか頭がボサボサに…
二人でシャワーを浴びた。
きれいな妹…
罪なヤツ…
バスローブをまとった美咲とイチャついてると彼女の携帯が鳴った。
おふくろからだ。一瞬いつもの家族意識が蘇って、声のトーンが変わる。さっきの乱れた美咲とは違う…
「うん…うん…夕方には帰る…うん、じゃあね」
「おふくろから?」
「うん」
ああ…この子はやっぱり妹なんだな…
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