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真夜中の午前2時-?-

[10898]  2007-01-31投稿
俺ゎアパートに独り暮らしをしている、32の中年だ。

自分で言うのもなんだが、見た目はパッとせず、どうにも彼女など出来る気配がない。

毎日エロサイトを見てゎ、ひっそりと性欲を満たしている。

そんな俺にも最近小さな楽しみが出来た。

カチ…カチ…カチ…カチ…カチ……

真夜中の午前2時を回った頃…。

「そろそろだな…」

俺ゎボロアパートの薄い壁に耳をあてる。

「今日も楽しませてくれよ…」

誰もが既に寝静まったであろうこの時間に出来た楽しみ…

それゎ隣人の「オナニー」。

隣にゎ俺と同じく独り暮らしの女が住んでいる。

見た目ゎおとなしそうな、19の女子大生だ。

だが、普段ゎパッとしない者ほど実ゎエロかったりするものだ。

実際今日も隣からゎイヤラシイ声が響いてくる。

『ぁ…はぁ…ん…』

『やっ…あんっ!…ぁぅ…』

……ゴクッ。

俺ゎ生唾を呑んだ。

『ゃっ!!あん…ひゃ…ぁあっ!!』

…全く声だけと言うのゎ妙に興奮するものだ。

【今ゎどんな格好なのだろう?】

勝手な妄想が余計と俺のモノを大きくさせる。

『あんっ!ぁぅ…あぁっ!やんっ…あぁっはぁ!!』

俺ゎギリギリまで我慢し、掴んだモノを一気に上下に擦る。

「うっ!クッ…はぁはぁはぁはぁ…!!」

【あぁ…!!この手で犯してやりたい!!】

『やんっあっあっあっ…!もっ…だめぇ!!』

あえぎ声に合わせて腕の上下を速くする。

「はっはっはっはっ…!!あぁあぁあ!!」

…どぴゅっ…!!

俺ゎ処理を終えると布団へ着いた。

【明日も頼むぜ…】

―次の朝―\n
ピピピピ…ピピピピ…

俺ゎ目覚ましの音で目が覚める。
いつもと変わらない朝だ。

今日ゎ日曜日で会社ゎ休みである。

休みの日ゎほとんどを家の中で過ごし、外に出るのゎ煙草を買いに行くぐらいだ。

【早く夜にならないだろうか…】

最近ゎそんな事ばかり考えている。

今日もまたいつものように、パソコンを立ち上げエロサイトの物色を始める。

今日ゎ『女子高生のエッチな放課後』

サイトにゎスカートを捲り上げ、パンティーをあらわにした女子高生の写真が載っていた。

【制服か…】

俺が左手を下半身に伸ばそうとした時、玄関のチャイムがなった。

【誰だよ…】

「はーい、はいはいちょっと待って下さいねぇ!!」

伸ばし掛けた腕を戻し、渋々と玄関に向かい扉を開けるとソコにいたのゎ…

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