官能小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 星に願いを NO.18

星に願いを NO.18

[8698]  小椋都  2007-02-13投稿
「秀太郎、がんばってね。」

私は秀太郎に笑顔を見せた。

「ありがとう。」

秀太郎も笑った。でも目の奥は少しだけ色がくすんでいた。

秀太郎がいなくなるなんて考えた事が無かった。ずっと一緒にいられると思っていた。

誰より大切な人。
私の大好きな秀太郎。

その夜、私は一人で泣いた。秀太郎には絶対に気づかれないように。



夏休みに入り、秀太郎は学校の手続きやカメラの仕事が忙しいらしく、あまり帰って来なかった。


一人で眠る私。


眠れない夜はあの行為をベッドでした。秀太郎を想いながら…。

感想

感想はありません。

「 小椋都 」の官能小説

恋愛の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス