天本先生?
翌日の放課後。告るときめたけどどうしよう…でも私の足は体育館の教官室へむかっていた。今日は会議のため部活もなく静かだ。天本は会議には参加しないから教官室にいるはず。とうとう教官室の前まで来てしまった。でもきめたからちゃんとしようと決心した。
トントン…
「失礼しま〜す…」
天本は教官室にいた。けど机につっぷして寝ていた。
「もぅ…」
暖房ははいっているがまだ肌寒い。近くにあった上着を肩にかけてやった。そしたら天本先生は起きてしまった。
「おっ美香。どうした??」 「べ…べ 別に…」
素直になれない自分がとことん嫌になる。でもこのままじゃダメなんだ。私は口をひらいた。
「先生…私…先生が好き!!ずっと好きだったの!!」先生は顔色かえずに
「やっと素直なったな」
「は??なに??」
「俺おまえの気持ちきずいとったよ」
「え??なんで??」
「だっておまえわかりやすすぎだろ!!」
といいながら先生はわたしを抱きしめた。つくづく私って子供なんだってきずいた。素直になんなくて意地っ張り。そりゃあ嫌でも気づくはずだ。そして先生は優しくキスしてきた。
「俺もおまえのこと好き」「え??ほんとに??」
うなずきながら先生はちょっと強引なキスをしてきた。私もそれをうけいれる。舌がしっかりと絡み合いながら体も熱くなったいく。
「はい、今日はここまで」「え?!なんで」
先生は私を骨抜きにしたキスをやめた。
「おまえねこと大事にしたいから…」
先生はやっと顔を赤くしながら言った。
トントン…
「失礼しま〜す…」
天本は教官室にいた。けど机につっぷして寝ていた。
「もぅ…」
暖房ははいっているがまだ肌寒い。近くにあった上着を肩にかけてやった。そしたら天本先生は起きてしまった。
「おっ美香。どうした??」 「べ…べ 別に…」
素直になれない自分がとことん嫌になる。でもこのままじゃダメなんだ。私は口をひらいた。
「先生…私…先生が好き!!ずっと好きだったの!!」先生は顔色かえずに
「やっと素直なったな」
「は??なに??」
「俺おまえの気持ちきずいとったよ」
「え??なんで??」
「だっておまえわかりやすすぎだろ!!」
といいながら先生はわたしを抱きしめた。つくづく私って子供なんだってきずいた。素直になんなくて意地っ張り。そりゃあ嫌でも気づくはずだ。そして先生は優しくキスしてきた。
「俺もおまえのこと好き」「え??ほんとに??」
うなずきながら先生はちょっと強引なキスをしてきた。私もそれをうけいれる。舌がしっかりと絡み合いながら体も熱くなったいく。
「はい、今日はここまで」「え?!なんで」
先生は私を骨抜きにしたキスをやめた。
「おまえねこと大事にしたいから…」
先生はやっと顔を赤くしながら言った。
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