星に願いを NO.24
じんわりとソコに圧迫と痛みが走った。
「はぁ…っ…いた…っ」
「ごめ…止まれないんだ…」
秀太郎の顔が歪んでいた。一度も見たことなかった秀太郎の色気を私は見逃さなかった。
秀太郎が感じてくれている。そう思うと痛みなど平気だと思った。
ジュク…ッ…ジュチュ…
私のソコと彼のモノが重なり合っている喜びで、私の目から涙が溢れた。秀太郎は私の涙を拭うと深いキスをした。
人の肌の温かさ、唇の柔らかさ、優しく力強い腕を感じること。女であって良かったと思った。
唇を重ねたまま、秀太郎は動きを早めた。
「んっ…んふぅ…」
私は重なる唇からため息のような声を漏らした。
そして、秀太郎はグッと深く私を貫くと、ガクンと私に崩れ落ちてきた。
秀太郎が達した瞬間だった。
ハァハァと荒い呼吸を私たちはしていた。
そしてクスクスと笑った。
「俺たち…」
秀太郎が私を見て笑った。
「もう…何で笑うのよ。」
そう言いながら私も笑った。
笑いながら、体を寄せ合い、いつものように秀太郎の腕の中で眠った。
私の人生で忘れられない思い出。
「はぁ…っ…いた…っ」
「ごめ…止まれないんだ…」
秀太郎の顔が歪んでいた。一度も見たことなかった秀太郎の色気を私は見逃さなかった。
秀太郎が感じてくれている。そう思うと痛みなど平気だと思った。
ジュク…ッ…ジュチュ…
私のソコと彼のモノが重なり合っている喜びで、私の目から涙が溢れた。秀太郎は私の涙を拭うと深いキスをした。
人の肌の温かさ、唇の柔らかさ、優しく力強い腕を感じること。女であって良かったと思った。
唇を重ねたまま、秀太郎は動きを早めた。
「んっ…んふぅ…」
私は重なる唇からため息のような声を漏らした。
そして、秀太郎はグッと深く私を貫くと、ガクンと私に崩れ落ちてきた。
秀太郎が達した瞬間だった。
ハァハァと荒い呼吸を私たちはしていた。
そしてクスクスと笑った。
「俺たち…」
秀太郎が私を見て笑った。
「もう…何で笑うのよ。」
そう言いながら私も笑った。
笑いながら、体を寄せ合い、いつものように秀太郎の腕の中で眠った。
私の人生で忘れられない思い出。
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