Kind of love NO.3
『散歩道〜三上愛理奈の場合〜』?
「彼と初めてHしたのはけっこう最近なんです。色々あったんで。」
「色々ってケンカとか?」
「ケンカっていうか、ちょっと気まずくなっちゃったことがあったんです。」
真紀は頷きながらペンを走らせた。
「私は、今の彼氏が初めてじゃなかったんです。中学の時に好奇心で先輩としちゃって。それを彼が知ってしまったんです。」
「なるほど。彼は愛理奈ちゃんが初めて?」
「はい。だから私も初めてであって欲しかったみたいです。」
愛理奈は彼を想っているのか、真紀には愛理奈の目が優しくなったように見えた。
「このままもう仲直りできないかもしれないと思ってた時、彼が待ってたんです。いつもの公園で。そのまま彼の部屋へ行きました。流れるように二人で制服脱いで、抱き合ってたくさんキスして…。私は初めてじゃなかったけど、ものすごく緊張してたけど、同じ位興奮してて恥ずかしい位濡れちゃってました。彼も興奮してたみたいでカチンカチンになってました。
私は初めて男の人のアレに触ってみました。何だか不思議な感じでしたね。」
愛理奈は少しずつ記憶を辿りながら、真紀に彼との情事を話した。
「彼と初めてHしたのはけっこう最近なんです。色々あったんで。」
「色々ってケンカとか?」
「ケンカっていうか、ちょっと気まずくなっちゃったことがあったんです。」
真紀は頷きながらペンを走らせた。
「私は、今の彼氏が初めてじゃなかったんです。中学の時に好奇心で先輩としちゃって。それを彼が知ってしまったんです。」
「なるほど。彼は愛理奈ちゃんが初めて?」
「はい。だから私も初めてであって欲しかったみたいです。」
愛理奈は彼を想っているのか、真紀には愛理奈の目が優しくなったように見えた。
「このままもう仲直りできないかもしれないと思ってた時、彼が待ってたんです。いつもの公園で。そのまま彼の部屋へ行きました。流れるように二人で制服脱いで、抱き合ってたくさんキスして…。私は初めてじゃなかったけど、ものすごく緊張してたけど、同じ位興奮してて恥ずかしい位濡れちゃってました。彼も興奮してたみたいでカチンカチンになってました。
私は初めて男の人のアレに触ってみました。何だか不思議な感じでしたね。」
愛理奈は少しずつ記憶を辿りながら、真紀に彼との情事を話した。
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