恋人は親友(3)
両手でナナミの花弁を開きクリトリスを剥き出しにした。小さくプックリしたクリトリスが赤く充血している。私はソレに唇で吸い付き、舌を上下左右に動かした。甘酸っぱいニオイが私を興奮させる。 クチュクチュ…ジュルル…「んっあっ、はぁん、あっイヤッ、はぁはぁはぁ」 ナナミは我慢の限界がきたらしく、可愛い声で鳴いた。Gスポットを刺激しながらクリトリスを舐め回す。そろそろイキそうなのか、ナナミのアソコが私の指をキツく締めてくる。 「んっ、あん、もうダメッ我慢できない!あっあっあっ、イキそう、あぁぁぁ、イヤッ、イクッ、イッちゃう、イクイクイク、イク〜っ…あぁぁぁぁ!!んっ、はぁはぁはぁ」 ナナミが絶頂をむかえるのと同時にドロッと蜜が溢れ出た。その蜜が私の指と指の間でヤらしく糸をひいている。
そして、背中の後ろで縛ったナナミの両手をほどいてあげた。『ひどい事してごめんね』ナナミは何も言わず、私の部屋をあとにした。『なんて事したんだろ。もう絶交だよね…』私は後悔した。
―――あれから1週間。ナナミは自分の部屋に閉じこもったままだ。お風呂とトイレの時以外は部屋から出ようとしなかった。顔を合わせても、挨拶程度でそれ以上の会話はなかった。その週の日曜日、ナナミは出かけて行った。 『新しい部屋、探しに行ったねかなぁ。当たり前だよね。こんな私と一緒になんかいられないよね…』私は部屋で一人泣き崩れた。 ―――どれくらい時間が経ったのだろう。外はもう薄暗くなっていた。ソファに座り、呆然としていると玄関の開く音がした。私は玄関へと向かった。そこには、泣き崩れるナナミの姿が……。
『ナナミ!?どうしたの?何があったの?』
「彼氏とケンカした」 『えっ、なんで?』 「なんで?じゃないよ(怒)ミクのせいなんだから!」『えっ………。』
「彼氏とエッチしようとしたけどできなかった。何されても全然感じないの!ミクの時みたいに気持ち良くならなかった。それどころか、あれからずっとミクの事ばかり考えてる。どうしてくれるの?」ナナミは泣き叫んだ。
そして、背中の後ろで縛ったナナミの両手をほどいてあげた。『ひどい事してごめんね』ナナミは何も言わず、私の部屋をあとにした。『なんて事したんだろ。もう絶交だよね…』私は後悔した。
―――あれから1週間。ナナミは自分の部屋に閉じこもったままだ。お風呂とトイレの時以外は部屋から出ようとしなかった。顔を合わせても、挨拶程度でそれ以上の会話はなかった。その週の日曜日、ナナミは出かけて行った。 『新しい部屋、探しに行ったねかなぁ。当たり前だよね。こんな私と一緒になんかいられないよね…』私は部屋で一人泣き崩れた。 ―――どれくらい時間が経ったのだろう。外はもう薄暗くなっていた。ソファに座り、呆然としていると玄関の開く音がした。私は玄関へと向かった。そこには、泣き崩れるナナミの姿が……。
『ナナミ!?どうしたの?何があったの?』
「彼氏とケンカした」 『えっ、なんで?』 「なんで?じゃないよ(怒)ミクのせいなんだから!」『えっ………。』
「彼氏とエッチしようとしたけどできなかった。何されても全然感じないの!ミクの時みたいに気持ち良くならなかった。それどころか、あれからずっとミクの事ばかり考えてる。どうしてくれるの?」ナナミは泣き叫んだ。
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