ハマっていく《1》
私の名前は遥、26歳。正真正銘のレズです。そんな私が20歳の頃に体験し、私を狂わせる出来事となったお話をします。
20歳の頃、ケータイで出会い系サイトを閲覧するのが私の毎日の日課でした。いつものようにサイトに目を通していた私は、毎日代わり映えしない書き込みの内容にウンザリし、冗談半分でレズ専門の書き込みを見る事にしました。そして一番新着の書き込みを開きました。《22歳、兵庫県出身、名前はモモ。》簡単な自己PRの後のメッセージに、私の妹になりませんか?と一言。「いもうと?」と思いながらも、私は無意識に[返信]をクリックしていた。そして、「あなたの妹になりたいです…」一言メッセージを入れて簡単な自己PRを書き込んだ。単なる好奇心で…。その書き込みによって、異性を愛する事しか知らなかった私は同姓しか愛せなくなってしまうのです。
その日は、書き込みをしたものの、なかなか返信がなくそのまま眠りにつきました。そして、翌朝ケータイを見てみると《○○○広場サイト内に新着メールが1件届いています》とお知らせメールが届いていた。私はドキドキしながらサイトにアクセスし、メールをチェックしました。名前を見ると《モモ》、私を選んでくれた事に胸が踊りました。書き込みの内容は、《書き込みありがとう☆遥ちゃんさえ良ければ、直接会って話がしてみたいんだけど。もしそれが無理ならとりあえず直メしよ。アドレスは××××.×××-××@ezweb.ne.jp だよ!メールちょうだい☆》と、書いてあった。私は早速メールしてみる事にしました。「初めまして。○○○広場の遥です」すると5分もしないうちにモモさんから画像付きののレス。『初めまして!メールありがとう☆仲良くしてね!モモの写メ、添付してるから見てな!遥ちゃんの写メ、送ってくれたら嬉しい☆』添付されている写メを見てみると、お人形さんのようにとても可愛いい人でした。「ホンマにこんな可愛いい顔してんの?」と半信半疑に思いながら、「めちゃくちゃ可愛いいし☆ぜひぜひ妹にしてください」と、自分の写メを添付し送った。そして、即レス。
20歳の頃、ケータイで出会い系サイトを閲覧するのが私の毎日の日課でした。いつものようにサイトに目を通していた私は、毎日代わり映えしない書き込みの内容にウンザリし、冗談半分でレズ専門の書き込みを見る事にしました。そして一番新着の書き込みを開きました。《22歳、兵庫県出身、名前はモモ。》簡単な自己PRの後のメッセージに、私の妹になりませんか?と一言。「いもうと?」と思いながらも、私は無意識に[返信]をクリックしていた。そして、「あなたの妹になりたいです…」一言メッセージを入れて簡単な自己PRを書き込んだ。単なる好奇心で…。その書き込みによって、異性を愛する事しか知らなかった私は同姓しか愛せなくなってしまうのです。
その日は、書き込みをしたものの、なかなか返信がなくそのまま眠りにつきました。そして、翌朝ケータイを見てみると《○○○広場サイト内に新着メールが1件届いています》とお知らせメールが届いていた。私はドキドキしながらサイトにアクセスし、メールをチェックしました。名前を見ると《モモ》、私を選んでくれた事に胸が踊りました。書き込みの内容は、《書き込みありがとう☆遥ちゃんさえ良ければ、直接会って話がしてみたいんだけど。もしそれが無理ならとりあえず直メしよ。アドレスは××××.×××-××@ezweb.ne.jp だよ!メールちょうだい☆》と、書いてあった。私は早速メールしてみる事にしました。「初めまして。○○○広場の遥です」すると5分もしないうちにモモさんから画像付きののレス。『初めまして!メールありがとう☆仲良くしてね!モモの写メ、添付してるから見てな!遥ちゃんの写メ、送ってくれたら嬉しい☆』添付されている写メを見てみると、お人形さんのようにとても可愛いい人でした。「ホンマにこんな可愛いい顔してんの?」と半信半疑に思いながら、「めちゃくちゃ可愛いいし☆ぜひぜひ妹にしてください」と、自分の写メを添付し送った。そして、即レス。
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