霊姦6
堀田さんは便座に座っていた。
用を足しながらではなかったけど。
血の気の全くない顔の穴とゆう穴から血を流して、真っ赤に充血した目で宙を見つめたまま死んでいた。
私は悲鳴もあげられずに後ずさりして部屋に戻った。
ガタガタ震え、目眩がしてしゃがみこむ。
そして鼻をつく精液の臭い。
しゃがんだ私のアソコからトロトロと白い液がしたたり落ちていた。
あやふやになりかけた夢が一気に鮮明になる。
「いやぁ・・・」
涙が流れた。
夢の中でも涙は流れていたけど今の涙はずってぬるくてリアルだ。
「服だって破けてなかったのに・・・、堀田さんだって大丈夫みたいな事言ってたのに・・・」
何の救いにもならない事ばかり口に出る。
そして
『残念でした』
『お前は俺たちのものだ』
頭を抱えてしゃがみこんだ私の頭上から次々に声が響く。
見上げると堀田さんが言っていた色情霊だろうか?
うっすらとしか見えないが男の影が数えきれないほど浮かんでいた。
そしてこいつらは夢の中の奴ら・・・。
逃げなきゃ!
そう思った次の瞬間、私の体は宙に浮いた。
私を持ち上げるいくつもの手の感触を感じる。
「いやぁぁぁ!放してぇ!」
今度は夢じゃない!動ける!そう思った私は必死にもがいたけどやはりダメだった。
壁に手足を磔にされ、大の字に広げられる。
「きゃぁぁ!」
両脇の下あたりの壁から生身の手が出て胸を掴んだ。
指の間に乳首を挟んでコリコリ転がす。
「ああんっ!」
夢の快感を思い出した私は敏感に反応してしまった。
他にも無数の手が出てきて腰のくびれを指先でなぞったり
お尻をゆっくり、ゆっくりなでまわす
胸を触る手が乳首をやさしくつまんだり指先でこねたりしてきた
体の芯がムズムズしてくる。
「いやぁ・・・」
力が抜けてかぼそい声しか出せない。
いつのまにか手と同じように股の間に壁から人の顔が生えていてアソコに貪りついてきた。
ピチャピチャと卑猥な音が耳に届く。
「誰か・・・助け・・・」
私はアソコを舐められ続けて沸き立ってきた快感で顔を真っ赤にしながらももがいていた。
『いくぞ』
股の方からそう聞こえてそちらを見る。
顔に続いて体まで生えてきて壁に張りついた私に覆いかぶさり、
アソコにモノを突き入れる。
「ぅぐう!」
ズッ、ズッ、ズッ、ズッ
私の奥深くで肉と肉がこすれる感触が感じられる。
何の抵抗もままならないままに・・・。
続く
用を足しながらではなかったけど。
血の気の全くない顔の穴とゆう穴から血を流して、真っ赤に充血した目で宙を見つめたまま死んでいた。
私は悲鳴もあげられずに後ずさりして部屋に戻った。
ガタガタ震え、目眩がしてしゃがみこむ。
そして鼻をつく精液の臭い。
しゃがんだ私のアソコからトロトロと白い液がしたたり落ちていた。
あやふやになりかけた夢が一気に鮮明になる。
「いやぁ・・・」
涙が流れた。
夢の中でも涙は流れていたけど今の涙はずってぬるくてリアルだ。
「服だって破けてなかったのに・・・、堀田さんだって大丈夫みたいな事言ってたのに・・・」
何の救いにもならない事ばかり口に出る。
そして
『残念でした』
『お前は俺たちのものだ』
頭を抱えてしゃがみこんだ私の頭上から次々に声が響く。
見上げると堀田さんが言っていた色情霊だろうか?
うっすらとしか見えないが男の影が数えきれないほど浮かんでいた。
そしてこいつらは夢の中の奴ら・・・。
逃げなきゃ!
そう思った次の瞬間、私の体は宙に浮いた。
私を持ち上げるいくつもの手の感触を感じる。
「いやぁぁぁ!放してぇ!」
今度は夢じゃない!動ける!そう思った私は必死にもがいたけどやはりダメだった。
壁に手足を磔にされ、大の字に広げられる。
「きゃぁぁ!」
両脇の下あたりの壁から生身の手が出て胸を掴んだ。
指の間に乳首を挟んでコリコリ転がす。
「ああんっ!」
夢の快感を思い出した私は敏感に反応してしまった。
他にも無数の手が出てきて腰のくびれを指先でなぞったり
お尻をゆっくり、ゆっくりなでまわす
胸を触る手が乳首をやさしくつまんだり指先でこねたりしてきた
体の芯がムズムズしてくる。
「いやぁ・・・」
力が抜けてかぼそい声しか出せない。
いつのまにか手と同じように股の間に壁から人の顔が生えていてアソコに貪りついてきた。
ピチャピチャと卑猥な音が耳に届く。
「誰か・・・助け・・・」
私はアソコを舐められ続けて沸き立ってきた快感で顔を真っ赤にしながらももがいていた。
『いくぞ』
股の方からそう聞こえてそちらを見る。
顔に続いて体まで生えてきて壁に張りついた私に覆いかぶさり、
アソコにモノを突き入れる。
「ぅぐう!」
ズッ、ズッ、ズッ、ズッ
私の奥深くで肉と肉がこすれる感触が感じられる。
何の抵抗もままならないままに・・・。
続く
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