Ready Go?!
プールから弾ける水しぶき僕は思わず見とれてしまった。まるでイルカのように泳ぐ佐藤星史朗。
かっこよすぎる…!!!
「っ………ぅ」僕の右の口角からヨダレが垂れた。
「宗近…アンタ、ヨダレ…拭きなさいよ!!」
マネージャーの入江晶子がバスタオルを僕の顔に投げつけた。
「ぶっ!?何するんだよぉー星史朗が見えねーじゃんかよ!!!」
「ふん、ほぉ〜もぉ〜!!キモイ!エロイ!トロイ!ノロマなカメ吉が口ごたえするなんて生意気よ!」
相変わらず口が悪い入江晶子…?
「それに宗近ぁ〜アンタまた、タイム落ちてるじゃないのよ!役立たずカメ吉」と、僕の股間を容赦なく平手でひっぱたいた。
「いっーたぁ!何するんだよぉー!!役立たずじゃねぇーもん。女のコに興味がないだけだもん」僕は叩かれた股間をさすりながら唇をとんがらせた。
「最悪、最低じゃん!女のコに役立たないそんなカメ吉、チョン切っちゃえ!
ゲラゲラゲラ…」
もし万が一、お前と2人、生き残ったってお前にだけは、絶対死んでも発情しないから安心してくれ入江晶子…!!
「…下品すぎる…」
いつの間にか、星史朗が僕の後ろに立っていた。
続く
かっこよすぎる…!!!
「っ………ぅ」僕の右の口角からヨダレが垂れた。
「宗近…アンタ、ヨダレ…拭きなさいよ!!」
マネージャーの入江晶子がバスタオルを僕の顔に投げつけた。
「ぶっ!?何するんだよぉー星史朗が見えねーじゃんかよ!!!」
「ふん、ほぉ〜もぉ〜!!キモイ!エロイ!トロイ!ノロマなカメ吉が口ごたえするなんて生意気よ!」
相変わらず口が悪い入江晶子…?
「それに宗近ぁ〜アンタまた、タイム落ちてるじゃないのよ!役立たずカメ吉」と、僕の股間を容赦なく平手でひっぱたいた。
「いっーたぁ!何するんだよぉー!!役立たずじゃねぇーもん。女のコに興味がないだけだもん」僕は叩かれた股間をさすりながら唇をとんがらせた。
「最悪、最低じゃん!女のコに役立たないそんなカメ吉、チョン切っちゃえ!
ゲラゲラゲラ…」
もし万が一、お前と2人、生き残ったってお前にだけは、絶対死んでも発情しないから安心してくれ入江晶子…!!
「…下品すぎる…」
いつの間にか、星史朗が僕の後ろに立っていた。
続く
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