官能小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> クラブ編3

クラブ編3

[10584]  たいせ  2007-04-12投稿
彼は私の唇だけではなく、私の心も奪おうと必死だったのか、夢中でキスをしてきて、それが唇から首筋に移り、沢山の愛撫を受けたのです。
私は年下のガツガツとした必死の愛撫に、徐々に心が溶け出し、スイッチが入ったというか、感じ始めたのです。
彼は私をその場に仰向けに倒し、股の間に体を入れ覆い被さってきて、左指を私の右指に絡めながら頭の上に持って行き、右手で服の上から左の乳房を鷲掴みにして、少し乱暴に揉み、首筋から徐々に下の方に口付けが下がって行き、胸元を愛撫してきたのです。
彼はセックスを覚えたての高校生のようにがむしゃらで、私が着ていたキャミソールを捲り上げ、ブラを外し、露になった左乳房を右手で揉みながら、右の乳首にキスし、乳首を吸ったり舐めたりしたのです。
最初は彼の荒々しい愛撫に痛さを感じていたのですが、そのひた向きな愛撫に愛を感じ、
『あ…あ…』
と吐息を洩らしたのです。彼は私の声を聞いて興奮したのか、両手で乳房を真ん中に寄せるように揉み始め、代る代るに左右の乳首を舐めたり、吸ったりして荒々しく愛撫を続けたのです。
私も気持ちが盛り上がり、『もっとして!もっと…』と彼を求めてしまい、彼も私の欲求に応じるように、素早い舌使いで乳首を中心に舐めてきたのです。
そして彼の右手は下の方に向かい、スカートを捲り上げ、パンティをずらして、中指で直接アソコを触ってきたのです。
彼の指使いから、彼が必死に私のクリトリスを探していたのがわかったので、私は左手を下に伸ばし、彼の右手に重ね添え、やや膨れ上がったクリトリスまで導き
『ここが気持ちいいところなんだよ!優しく触って…』
と道案内したのです。
彼は答えのわかった小学生のように、一生懸命私のクリトリスを中指で撫で回し、最初は言われた通りに優しく撫でていたのですが、酷く興奮していたのか、充血して膨れ上がったクリトリスを押し潰す勢いで撫でたのです。
『い、痛いよ!もっと優しくして…』
と彼にお願いすると、彼はハッとして、また優しくクリトリスを撫で始めたのです。

感想

感想はありません。

「 たいせ 」の官能小説

恋愛の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス