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あなたの腕の中?

[11567]  美咲  2007-04-23投稿
『風呂?!いいけど狭いじゃん?笑〃』『いいの〜!狭いほうが!笑〃』
お湯を少なめに入れて、あたしから先にシャワーを浴びる。熱めを浴びると少し酔いもさめてくるみたいだ。『俊哉〜?もう入って来ていぃよ?』お風呂に浸かりながら呼ぶ。『おう。今行くよ!ちょっと待っとけ、タオルとか必要だろ?』『あ、うん!欲しぃ!』しばらく独りで待って居るとようやく俊哉が来た。
『まさか七海と風呂入ることになるとは思わなかったなぁ!』『だね。あたしもちょっとびっくりしてる!!笑〃』笑い声とシャワーの音が響く。
『で、俺はどこに入るんだよ?笑〃』『こっち!向かい合ったら変…??笑〃』『変ってことはないけど狭い!』『え〜?!』『分かった!七海は俺の上!笑〃ほら、くるっとそっち向いて〜!俺の上においで。』言われた通りにくるっと半回転して、俊哉に背中を向ける。『こう?』『そ。で、もっとこっち!』グイッと後ろから抱きしめられながら引っ張られて、あたしはホントに俊哉の上に座ってしまった。ドキドキという胸の音が伝わってしまうんぢゃないかと、思うくらいに密着してる。俊哉の腕の中にあたしは居た。胸の下にかかっている俊哉の両手がゆっくりと上にズレてくる。『…やんっ……ん…俊哉ぁ…焦らしちゃヤダ…』『ん〜?焦らしてないよ笑〃柔らかいよ〜!プニプニ!おもしろいなぁ笑〃』俊哉が感触を楽しみながらのんびりと触ってるせいで、中途半端な快感があたしを襲う。
『…やぁ…んん……はぁ…おねがぃ…もっとちゃんと…』『ちゃんと?何?笑〃』『…ちゃんと……触って』『へぇ!激しいの好きなの?笑〃恥ずかしいコ笑〃』耳元でちょっとイジワルな言葉を言われて、あたしの身体はますます熱を持つ。下のお口にじわっとぬるぬるしたものが広がった気がした。『ぁんっ……やぁ…』『風呂一緒に入るって言ったのは七海じゃん!笑〃予想してたんじゃないの?笑〃』『…予想……それはっ…』『まぁいいよ。笑〃こっちはどうかなぁ??』そう言って手が下に伸びて行く。『…ふぁ……んっ』俊哉が触れた。『やばっ!笑〃ちょっと触っただけですげーヌルヌル。エロ過ぎ!笑〃』『…だって…焦らすから…』構わず指が入ってくる。そしてまたゆっくりかき回す。『…やっ…はんっ…』もっと、もっと、と身体が求める。なのにヌルッと俊哉が指を出した。『やーめた!続きは風呂出てからにしよ!笑〃』

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