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つれない御主人様 8

[22322]  2007-07-16投稿
「有沢?どうした?」

「いいの、いいの、さ。日向野く・・・・」

明らかに指でも舌でもないモノが真衣のナカに入ってきた。

日向野は了解した様子で立ち上がっていた。
布団の中でズリュッという湿った音がした。

ナマだ。

山内は真衣の背後から布団に隠れて自分のモノを挿入していた。

(ウソウソウソ・・・!!!!だって、私)

処女・・!!!!!!

激痛と共に山内が入ってきた。
「ぅあああああんんん!!!!!あふぅっ・・・・・!」

真衣は体をくの字に折って衝撃に耐えた。

日向野はもう玄関に居た。
叫びは聞こえていない。
遠くから声がした。

「山内の靴あるぞ?」

山内が耳元で呟く。

「間違って有沢の親父の靴履いてったって言え」

「お・・・・お父さんの靴、はい・・・履いてったみたい」

真衣は声を落とした。

「痛いよ・・・やめて。なんでもするから・・・・お願い、抜いて・・・」

山内はそれを聞くと黙ってモノを抜いた。

ヌプヌプと液体と液体が擦れ合う音がした。
シーツには真衣の血が染み着いていた。
お互いの汗や性液も汚らしく飛び散っていた。

真衣は恐怖とショックで震え上がっていた。

「ごほっ、げほ」

真衣は風邪がぶり返してきたのが分かった。

「有沢、俺のことは嫌いか?」
山内の瞳には悲しみの表情を映していたが、やはり手にはしっかりとカッターナイフが握られている。

「こ、このことを抜きにしたら、嫌いじゃなかった・・・」

ウソではない。
まさか山内がレイプしてくるとは。

「俺を好きになってくれるように、俺の言うことを聞いてくれ」

山内は発言が支離滅裂だったが、恐怖から真衣は頷いた。

「明日からこれを付けて授業に出てくれ。学校の中でずっと」
縄製の輪っかの様な物が二つ結びついている。
山内は無言で裸の真衣の両胸に括り付け、後ろで複雑に結んだ。

そして、力一杯結び止めた。

反動で真衣の両胸がギュッと音を立てて締め上げられた。

「あう!?」

真衣の胸はおかしなほど強調されていた。

「や、山内くん、バレちゃうよ!こんなの!」

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