堕ちてゆく人妻3
《いいですよ 何時に何処?》 《11時に駅前の喫茶店で》 《わかりました》 次の日 今日は一人お客さんに会って由美さんと食事か 紺のスーツに着替えて慌ただしく家を出た 10時55分 あぁ遅刻だ急がないと 「ごめんね お客さん長引いちゃって」 由美はフレアのスカートに体にフィットしたTシャツ、胸元がV字にカットされていて、形のいい胸が更に強調されて、シンプルなんだけど色っぽく感じる。芸能人で言うならRIKACOに似てるかな。「こちらこそ 急にごめんね 食事の前に話聞いてもらっていい?」 「あぁ話ね うん どうしたの?」「私ね、付き合ってる人がいるんだけど、別れようと思って・・・」 「えー 彼氏ってこと?どんな人なの?」 「パート先のアルバイトの子。K大学の1回生」 「1回生?18才ってこと?」 わぁすごいな。K大学と言えば一流だな。18才だなんて でも興味津々だな 「今日言いにいくんだけど、付いてきてほしいの。誰にも言えなくて。お願い」
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