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艶夜の瞳?

[2059]  のえ  2006-01-14投稿
「あッ、はぅ」

クリトリスを指で触られて風音が喘ぎ声を出した。裸になった風音を寝かせて、シクが胸を揉みだす。時々乳首を刺激すると、風音がビクンと反応する。

「あッ…はァ…シク…あんた…猫のくせにどこでそんな事…」
「勉強した。お前の兄貴の部屋で」
「あ…そう……ん…ッ」

もう片方の手でクリトリスをいじると、風音が息を荒くして喘いだ。

「あアッ、はあッ…」
「ここが気持ちいいの?」
「う…っん」

下からクチュクチュ音がする。シクの指は慣れない手つきで一生懸命クリトリスをいじった。何となくそれが嬉しくて、風音はシクの首に腕を回して引き寄せるとキスをした。胸の膨らみに手を置いたままシクが耳元で囁いた。

「…入れていいか?」

風音は荒い息をしたまま頷いた。シクは風音の膝から腿の付け根へ手をスーッと滑らせた。

「はぅ…ッ」

風音の太腿がビクンと波打つ。手を秘部に当ててシクが言う。

「目つぶって」

風音が瞼を閉じた瞬間、ヌルッとした固いものが中に入ってきた。思わず体がのけ反る。

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