先輩以上恋人未満?
そして放課後。
今、私は生徒会室の前に立っている。
「さて、っと。」
コンコンッ
「失礼します。」
「どーぞー♪♪」
妙に明るい先輩の声が帰ってきた。
「で、話って何ですか?」「いいから、とりあえず座って?」
そう言い、私の背後に回りドアの鍵を閉めた。
ガチヤッ
「えっ?何で鍵…」
後ろを振り向こうとした私を先輩は抱き締めた。
「ちょっ、はなし……んっ!」「離さない!」
先輩はキスした。
「ぷはっ……な、何するんですかっ!」
もう何がなんだか分からない。
「何って、キス。」
「な…何で?!」
私は赤面して聞いた、でも先輩からは見えないようだ。対する先輩はいつも以上に冷静な声だった。
「何でって…好きだから。」
先輩は私の耳元で低い声で言った。私はその声にビクッとなってしまった。
「どうしたの?今、ビクッってなったよ?」
先輩は少しニヤついた笑みで聞いた。
「な、なんでもな……んっ!」
耳を舐められた。
「可愛い声。気持ち良いの?もっと聞かせて。」
「あっ…ちょっだめ…やめっ……んぁ」
ねっとりと執拗に舐めてくる。
」
今、私は生徒会室の前に立っている。
「さて、っと。」
コンコンッ
「失礼します。」
「どーぞー♪♪」
妙に明るい先輩の声が帰ってきた。
「で、話って何ですか?」「いいから、とりあえず座って?」
そう言い、私の背後に回りドアの鍵を閉めた。
ガチヤッ
「えっ?何で鍵…」
後ろを振り向こうとした私を先輩は抱き締めた。
「ちょっ、はなし……んっ!」「離さない!」
先輩はキスした。
「ぷはっ……な、何するんですかっ!」
もう何がなんだか分からない。
「何って、キス。」
「な…何で?!」
私は赤面して聞いた、でも先輩からは見えないようだ。対する先輩はいつも以上に冷静な声だった。
「何でって…好きだから。」
先輩は私の耳元で低い声で言った。私はその声にビクッとなってしまった。
「どうしたの?今、ビクッってなったよ?」
先輩は少しニヤついた笑みで聞いた。
「な、なんでもな……んっ!」
耳を舐められた。
「可愛い声。気持ち良いの?もっと聞かせて。」
「あっ…ちょっだめ…やめっ……んぁ」
ねっとりと執拗に舐めてくる。
」
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