つれない御主人様 29
真衣は顔にかけられた精液をティッシュで拭き取った。
あの後すぐ山内に命令されたバレー部員が理沙を手錠で倉庫の巨大な棚に繋ぎに来たため、逃げることは出来なかった。
ティッシュを握り締め、真衣は立ち上がろうとしたが、すぐ向かいには巨大な棚を背にうつむき崩れ落ちている親友がいる。見過ごすわけにはいかない。
「理沙……今手錠の鍵、探してくるからね」
「……」
「理沙…」
「ウソつき」
「え…」
理沙の声がわずかに聞こえ、弱々しい話し方で理沙は声を出し始めた。
「あんた結局マゾなんでしょ。山内に調教されて、拍車がかかって、このまま日向野くんにも抱かれようとか考えてんでしょ」
「違っ……なに、何言ってるの?理沙?」
「変態!!!」
「ぃ……ぃや、理沙ぁ!!違うよ!!信じて!」
「誰のせいでこんなことになったと思ってんのよ!!!!」
「…!!!」
「私…死ぬまであいつらの奴隷よ。耐えられない」
「だ、大丈夫だよ!私が今から鍵…」
その時、男の先生たちがゾロゾロと体育倉庫に入ってきた。
「おーこの娘が新しい召使い希望の」
「真衣ちゃんと同学年?」
「名前は?」
理沙は恐怖に震えて真衣を睨んだが、すぐに口に男の肉根が突っ込まれた。
出て行こうと真衣は小走りになったが、肩をつかまれ、いつの間にか降ろされていたパンツに守られていなかった秘部に、一気にナマの肉根が突き上げられる。
「え…あぁあ!!!んぃい!あ!先生っ…ぁあ!先生!早いです!」
「真衣ちゃん、いっつもいきなりやるじゃない俺は」
理沙は消え入る意識の中、真衣はいつも男たちの相手をしていたことを知った。
あの後すぐ山内に命令されたバレー部員が理沙を手錠で倉庫の巨大な棚に繋ぎに来たため、逃げることは出来なかった。
ティッシュを握り締め、真衣は立ち上がろうとしたが、すぐ向かいには巨大な棚を背にうつむき崩れ落ちている親友がいる。見過ごすわけにはいかない。
「理沙……今手錠の鍵、探してくるからね」
「……」
「理沙…」
「ウソつき」
「え…」
理沙の声がわずかに聞こえ、弱々しい話し方で理沙は声を出し始めた。
「あんた結局マゾなんでしょ。山内に調教されて、拍車がかかって、このまま日向野くんにも抱かれようとか考えてんでしょ」
「違っ……なに、何言ってるの?理沙?」
「変態!!!」
「ぃ……ぃや、理沙ぁ!!違うよ!!信じて!」
「誰のせいでこんなことになったと思ってんのよ!!!!」
「…!!!」
「私…死ぬまであいつらの奴隷よ。耐えられない」
「だ、大丈夫だよ!私が今から鍵…」
その時、男の先生たちがゾロゾロと体育倉庫に入ってきた。
「おーこの娘が新しい召使い希望の」
「真衣ちゃんと同学年?」
「名前は?」
理沙は恐怖に震えて真衣を睨んだが、すぐに口に男の肉根が突っ込まれた。
出て行こうと真衣は小走りになったが、肩をつかまれ、いつの間にか降ろされていたパンツに守られていなかった秘部に、一気にナマの肉根が突き上げられる。
「え…あぁあ!!!んぃい!あ!先生っ…ぁあ!先生!早いです!」
「真衣ちゃん、いっつもいきなりやるじゃない俺は」
理沙は消え入る意識の中、真衣はいつも男たちの相手をしていたことを知った。
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