官能小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 都合のいい女?

都合のいい女?

[5290]  パイ  2007-08-08投稿
その後…

広司とは何度か体の関係が続いた。

ある日仕事の帰り車で二人で近くの海に立ち寄った。
私が上司にセクハラをうけていて悩んでいることを打ち明け、会社を辞めようかと思っていることも話した。
ふだん真面目な話しなどしないので少し戸惑っていた感じの広司。いろいろと私のことを励まそうとしてくれてるのがわかる。
でも私は広司の手の動きが気になり… 頭を優しく撫でてくれたり、肩をギュッと握ってくれたり、私の耳を触ってみたり、膝を触ってくる。私の悩みに親身になり励ましてくれてるのに私はそれだけでアソコが濡れ感じてしまった。なかなか「止めて」って言い出せずに、されるがまま平然とした態度で広司の励ましてくれてる話を聞いていた。
でも…私の反応する声が小さく、気持ちよい時に出す声のトーンになってきていた。
感じていることに気が付かれるのが恥ずかしくて「海の近くまで行ってみない?」と車から降りた。
海を見ながら二人で歩いていたら、突然広司が後ろから抱きしめてきた。
すごくびっくりして、思わず「キャッ!!」と声を出してしまった。
でも抱きしめてくれてるとすごく安心?気持ちよくって。首筋に軽くキスをし、抱きしめてくれていた腕

感想

感想はありません。

「 パイ 」の官能小説

恋愛の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス