夫のために?
部長は再びかばんの中をあさりだし、大きな注射器のような器具と、透明の液体の入ったビンを取り出した。
「まさかこれを使うことになるとはな…初めての女性にはなかなかしないんだが奥さんがあまりにもいい尻をしているのでね…」
器具には200MLまでメモリが刻まれ、ビンのラベルには「グリセリン」とかかれていた。
怪訝な表情で正夫が器具を見る。
「ぶ、部長…まさか…それ…か、浣腸…」
「おお、君、よくしっとるじゃないか。そう、奥さんに浣腸してやろうと思ってね」
由紀子がはっとした表情で振り返る。
「か、浣…腸…」
紀子は浣腸をされた経験がない。しかしその行為ををされることによって自分の体にどんな変化が起こるのかということぐらいは知っていた。
真っ先に正夫が声を上げる。
「部長!…これ以上妻を辱めないでください!もう十分でしょう!浣腸なんて…私の妻をいったいどうする気ですか!!」
「君!大きな声を出すんじゃないよ。何か誤解しているようだね。奥さんは自らこうされることを望んでしているんだぞ。自ら裸になって…こうして私に股間をさらしてくれている。私は奥さんの期待に沿って刺激を与えているに過ぎん…そうですね?奥さん…」
由紀子は夫と部長の目を交互に見つめながら困惑の表情を浮かべる。
「あ、あの…あぁ…私…でも…か、浣腸なんて…」
「ほう、浣腸は嫌なんですか?奥さん…」
そういう部長の目は由紀子に決断を迫っていた。断れば夫の昇進は白紙撤回されてしまう。しかし浣腸などというおぞましい行為を自ら進んで受け入れることも出来ない。苦悶の表情を浮かべる由紀子。
「ぁあ…お願いです…お願いですからほかの事に…」再び部長の指は由紀子のアナルを触り始める。
「奥さん…?私を満足させないと…ご主人の昇進は…それに奥さんは今日は自ら進んで辱めを受ける…そういう約束だったはずだ…約束を守っていないのは奥さんのほうじゃないんですか?」
「そんな…ひどい…浣腸なんて…」
しくしくと泣き始める由紀子。
部長は泣いている由紀子に、これからの夫の前での振る舞いを耳元でささやき始めた。
「まさかこれを使うことになるとはな…初めての女性にはなかなかしないんだが奥さんがあまりにもいい尻をしているのでね…」
器具には200MLまでメモリが刻まれ、ビンのラベルには「グリセリン」とかかれていた。
怪訝な表情で正夫が器具を見る。
「ぶ、部長…まさか…それ…か、浣腸…」
「おお、君、よくしっとるじゃないか。そう、奥さんに浣腸してやろうと思ってね」
由紀子がはっとした表情で振り返る。
「か、浣…腸…」
紀子は浣腸をされた経験がない。しかしその行為ををされることによって自分の体にどんな変化が起こるのかということぐらいは知っていた。
真っ先に正夫が声を上げる。
「部長!…これ以上妻を辱めないでください!もう十分でしょう!浣腸なんて…私の妻をいったいどうする気ですか!!」
「君!大きな声を出すんじゃないよ。何か誤解しているようだね。奥さんは自らこうされることを望んでしているんだぞ。自ら裸になって…こうして私に股間をさらしてくれている。私は奥さんの期待に沿って刺激を与えているに過ぎん…そうですね?奥さん…」
由紀子は夫と部長の目を交互に見つめながら困惑の表情を浮かべる。
「あ、あの…あぁ…私…でも…か、浣腸なんて…」
「ほう、浣腸は嫌なんですか?奥さん…」
そういう部長の目は由紀子に決断を迫っていた。断れば夫の昇進は白紙撤回されてしまう。しかし浣腸などというおぞましい行為を自ら進んで受け入れることも出来ない。苦悶の表情を浮かべる由紀子。
「ぁあ…お願いです…お願いですからほかの事に…」再び部長の指は由紀子のアナルを触り始める。
「奥さん…?私を満足させないと…ご主人の昇進は…それに奥さんは今日は自ら進んで辱めを受ける…そういう約束だったはずだ…約束を守っていないのは奥さんのほうじゃないんですか?」
「そんな…ひどい…浣腸なんて…」
しくしくと泣き始める由紀子。
部長は泣いている由紀子に、これからの夫の前での振る舞いを耳元でささやき始めた。
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