夫のために?
サラダボールを流し、リビングに戻った正夫が見たのは…さらに信じたくない光景だった。
由紀子はリビングの白い壁に手を付き、腰を部長に突き出すような格好…。
部長は背後から由紀子に覆いかぶさり、両手は由紀子の両乳房を揉みしだき、密着させた腰を振っていた。
「あん……!んん!…部長…さん…」
「ふう…ふう…ああ!…お、奥さん!…うう…ふう…」
正夫は呆然と見つめた。「ゆ、由紀子…」
妻を呼ぶかすかな夫の声は由紀子には届いていなかった。
「それじゃあ今晩はここで失礼することにしよう・・・。奥さん、よかったですよ・・・とても・・・」
部長がそういって玄関で靴を履き始めたのは終電をとうに過ぎた時間だった。 玄関に見送りに出た由紀子と正夫。全裸のままの由紀子の美尻には拭き残した部長の精液がぬるぬると付着したままになっていた。 目の前で見た愛妻と自分の上司との交わり・・・部長はリビングで由紀子を激しく突き上げ、強引に由紀子の口の中に射精し、精液を飲み込ませた。それだけでは終わらない。
衰えを見せない部長のペニス・・・部長は寝室のベッドを借用したいと言い出した。
由紀子と毎日いっしょに寝ているベッド・・・それだけはと拒もうとしたが、由紀子からも依頼があり、了承せざる終えなかった正夫。
ひたすらテレビの画面を見つづけた。
隣の部屋からは体と体がぶつかり合う音、そして部長の荒い吐息と妻の甘い喘ぎ声が時折聞こえる。
正夫はただ・・・ただテレビの画面をじっと見詰めるだけだった。
寝室から出てきた由紀子は正夫と目が合うと、申し訳なさそうに視線をそらした。
そしてようやく・・・悪夢のような時間が終わろうとしていた。
由紀子はリビングの白い壁に手を付き、腰を部長に突き出すような格好…。
部長は背後から由紀子に覆いかぶさり、両手は由紀子の両乳房を揉みしだき、密着させた腰を振っていた。
「あん……!んん!…部長…さん…」
「ふう…ふう…ああ!…お、奥さん!…うう…ふう…」
正夫は呆然と見つめた。「ゆ、由紀子…」
妻を呼ぶかすかな夫の声は由紀子には届いていなかった。
「それじゃあ今晩はここで失礼することにしよう・・・。奥さん、よかったですよ・・・とても・・・」
部長がそういって玄関で靴を履き始めたのは終電をとうに過ぎた時間だった。 玄関に見送りに出た由紀子と正夫。全裸のままの由紀子の美尻には拭き残した部長の精液がぬるぬると付着したままになっていた。 目の前で見た愛妻と自分の上司との交わり・・・部長はリビングで由紀子を激しく突き上げ、強引に由紀子の口の中に射精し、精液を飲み込ませた。それだけでは終わらない。
衰えを見せない部長のペニス・・・部長は寝室のベッドを借用したいと言い出した。
由紀子と毎日いっしょに寝ているベッド・・・それだけはと拒もうとしたが、由紀子からも依頼があり、了承せざる終えなかった正夫。
ひたすらテレビの画面を見つづけた。
隣の部屋からは体と体がぶつかり合う音、そして部長の荒い吐息と妻の甘い喘ぎ声が時折聞こえる。
正夫はただ・・・ただテレビの画面をじっと見詰めるだけだった。
寝室から出てきた由紀子は正夫と目が合うと、申し訳なさそうに視線をそらした。
そしてようやく・・・悪夢のような時間が終わろうとしていた。
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