愛しい子★?
翌日……
朝、7:45私(神崎沙也夏)は学校に向かってスキップしていた。
チョーごきげんそれも鼻唄まじりで…
そのわけはもちろん昨日の事である。
それに昨日徹夜で今日のための〔光浪亜李守(みつなみありす)ちゃんプラン〕を考えた紙を制服のポッケの中に隠していた。
『今日はアリスちゃんと一緒に登校…あぁアリスちゃん早く来ないかなぁ…』
するとチョーごきげんの沙也夏の後ろにフッと甘い良い香りがした。そぅ、アリスだ。アリスが可愛い声で「さぁやかちゃんっ☆おっはっよっ☆」とアリスが沙也夏に抱きついた。沙也夏も後ろを向いて「おっはっよっ☆」と返した。そして沙也夏と亜李守は一緒に登校して行ったのだった。
昼休み……
亜李守は沙也夏を屋上に誘った。
(光浪)「ゴメンね。いきなり…。」(神崎)「そんな事無いよ。で、何…?〃」『は、恥ずかしい…冷静にアリスちゃんと話せって言ってもムリだよォ〃』(光浪)「今日私の家で遊ばない?宿題とか一緒にしよぅよ。」(神崎)『ええぇっ?!アリスちゃんの家…………行ってみたい…!』「ぅ、うん!行く!!」(光浪)「じゃぁ沙也夏ちゃんの家に迎えに行くよ!帰ったら用意してて。」(神崎)「わかった!家で待ってるね☆」キーンコーンカーンコーン♪チャイムの音が響く…(光浪)「じゃぁ教室戻ろうかっ☆」(神崎)「うんっ♪」
その時はまだアリスちゃんの秘密に気付いていなかった。
朝、7:45私(神崎沙也夏)は学校に向かってスキップしていた。
チョーごきげんそれも鼻唄まじりで…
そのわけはもちろん昨日の事である。
それに昨日徹夜で今日のための〔光浪亜李守(みつなみありす)ちゃんプラン〕を考えた紙を制服のポッケの中に隠していた。
『今日はアリスちゃんと一緒に登校…あぁアリスちゃん早く来ないかなぁ…』
するとチョーごきげんの沙也夏の後ろにフッと甘い良い香りがした。そぅ、アリスだ。アリスが可愛い声で「さぁやかちゃんっ☆おっはっよっ☆」とアリスが沙也夏に抱きついた。沙也夏も後ろを向いて「おっはっよっ☆」と返した。そして沙也夏と亜李守は一緒に登校して行ったのだった。
昼休み……
亜李守は沙也夏を屋上に誘った。
(光浪)「ゴメンね。いきなり…。」(神崎)「そんな事無いよ。で、何…?〃」『は、恥ずかしい…冷静にアリスちゃんと話せって言ってもムリだよォ〃』(光浪)「今日私の家で遊ばない?宿題とか一緒にしよぅよ。」(神崎)『ええぇっ?!アリスちゃんの家…………行ってみたい…!』「ぅ、うん!行く!!」(光浪)「じゃぁ沙也夏ちゃんの家に迎えに行くよ!帰ったら用意してて。」(神崎)「わかった!家で待ってるね☆」キーンコーンカーンコーン♪チャイムの音が響く…(光浪)「じゃぁ教室戻ろうかっ☆」(神崎)「うんっ♪」
その時はまだアリスちゃんの秘密に気付いていなかった。
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