少年群像
「っんふ!ーっん、ンンー!」
そして…、
「っくぅっ!」
「んっく、ぐぁ?!」
ハア…、ハア
同時に体内に吐き出された熱い精液が躯を伝う。
「は、柚木もたっぷり出したな」
「…ぁ、ハァ…ハァ…。」
強烈な刺激に耐え切れず腹の上を淫らな精液で汚す。熱にうかされた潤んだ眼と未だ荒く熱い息を吐く紅い口元。首から腹にかけて朱い花弁を散らし、今放ったばかりの男達の欲に塗れて、柚木は更に男達の欲望を煽る躯になっていた。
「やば…、またたってくる。お前まじやばいし…。」
「はぁ…、あ…。」
「おい河本。行こうぜ。きりねーよ。5限またヤろうぜ。」
(いつもの事だ。あいつらは終わると直ぐに出ていく)
残された柚木は熱っぽい頭の中でぼんやり思っていた。
激しく突き上げられた腰は暫く痺れて立てそうもない。そのまま身動きせずぼんやりとしていた。
ガラッー
そして…、
「っくぅっ!」
「んっく、ぐぁ?!」
ハア…、ハア
同時に体内に吐き出された熱い精液が躯を伝う。
「は、柚木もたっぷり出したな」
「…ぁ、ハァ…ハァ…。」
強烈な刺激に耐え切れず腹の上を淫らな精液で汚す。熱にうかされた潤んだ眼と未だ荒く熱い息を吐く紅い口元。首から腹にかけて朱い花弁を散らし、今放ったばかりの男達の欲に塗れて、柚木は更に男達の欲望を煽る躯になっていた。
「やば…、またたってくる。お前まじやばいし…。」
「はぁ…、あ…。」
「おい河本。行こうぜ。きりねーよ。5限またヤろうぜ。」
(いつもの事だ。あいつらは終わると直ぐに出ていく)
残された柚木は熱っぽい頭の中でぼんやり思っていた。
激しく突き上げられた腰は暫く痺れて立てそうもない。そのまま身動きせずぼんやりとしていた。
ガラッー
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