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つれない御主人様 33

[23054]  2007-08-30投稿
理沙は唯一自由な腰を動かして抵抗した。
男たちが今まさに自分に挿れようとしているバイブを避けようと。

しかし二人もいれば理沙の力は簡単に封じられた。

「ィヤ……!なによ!今、挿れたじゃない!!嫌あ!」

停止したバイブは先端を理沙の割れ目に滑り込ませた。
理沙はゆっくりと異物感を感じた。

「ん……あ…お願い、お願い、ゆっくり………うん…え!!!ぃやっ」

ズプププッ…!…!!グプ!

「−−−−−−!!!!」

理沙は一瞬痛みで目の前が真っ白になった。
バイブの根元のスイッチ部分までしっかりと自分は感じた。
理沙はもう自分は死ぬんだと思ったほどだった。


「理沙ぁ!!理沙!」

「声も出んか小娘」

「目が一瞬正気を失いかけましたからな」


「っぁ−−−−−−はっ…………はっ…………抜いて…ぇ」

唾液が理沙の唇から零れる。

「お…お願い……」

「よしよし、スイッチを入れような」


カチッ、カチッ!


どうやら振動は最大らしかった。
理沙は気が狂う寸前になった。

「はぁあああああ!!ふぎぃいいあああ!!やめ…!!やめ…て!!」


真衣は目の前の光景に震えるしかなかった。

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