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始まりの夜2

[12078]  ゆき  2007-08-30投稿

服をめくり、胸をじかに揉む。
「やだ・・・何するんだよぉ」
鈴も弱々しく抵抗してくる。
俺は鈴の両手をベッドの脇に置いておいた紐で軽く縛った。
そして、また胸に手を伸ばす。
胸にある小さな突起を重点的に攻める。
「ひうっ、や・・・」
俺は攻めるのをやめない。
「やだあ・・・なんか、変だよお・・っ」

徐々に抵抗をやめていく。
俺は手を下腹部へと下ろしていく。
そして、やわらかいパンツに触れる。
そのままゆっくり手を、ワレメへと移した。そこはすでにぐっしょりと濡れていた。
「キモチよかったか?胸だけでこんなに濡れるなんてな」
ワレメに指を押し付ける。
「んっ、ぁっ・・・違う・・・」
「何が違うんだ?」
パンツの上からでもわかるクリトリスを少しつつく。
「ひゃあっっ」
鈴が甲高い声を上げた。
俺はそこに触れるか触れないかのところで指を動かす。
「ゆぅき、僕変だよぉ・・もっと・・・さわってほし、い・・」
鈴の目から溢れ出す涙。
「・・・さわってやるよ」
俺は鈴の湿ったパンツをぬがすと、そこに顔を寄せた。
そして、激しく舐めた。
「ぅっ、いゃ・・・何これ・・・へんだ、よぉ」
舐めても愛液が溢れ出す。
「何か、きちゃうよぉ・・・!いゃ・・」
鈴の体が強張る。
そこで俺は舐めるのをやめた。
「ぁ・・・」
「いやなんだろ?」
そしてまた舐め始める。イキそうになるとやめる。それを数回、繰替えした。

そろそろだな。
俺はさっき持ってきた氷を取り出した。よかった、まだ溶けてない。その冷たい氷を、ヒクつく鈴のあそこへと突っ込んだ。
「ひゃぁあ!やだぁ、いゃぁ!つめたっ・・・」
鈴が激しく身をよじる。その淫らな姿を俺は鑑賞していた。

「はぁ、はぁ・・・」
どうやら氷が溶けたらしい。
鈴の目は虚になっていた。

俺は引き出しから小さなローターを取り出して、笑った。

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