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眼鏡の日常 5

[5722]  花ご  2007-09-03投稿

「…っん……ぁ…あ……や…め…っ!」

暁の手が俺の上で器用に動く。

「…さつき」
「はぁ……ぁっ…は…」

熱い。

暁の手が後ろに回った。

「ぁ!!!!!…つっ!!!」

ゆっくり俺の中に暁の指が入っていく。

「さつき……痛い…?」

「…ん…あ…ぃた…い」

指が動く。

「…は、あっっ……ん………あき…ら……」

…ズルッ…


「…入れるよ。」

「――つっ!!!―ぃっ……た」
「さつき、好きって言って」
「…あ、はぁ……」

「…さつき。…好きだ。」

「………ぁ…きら、はぁ……はぁ…」

「好きって言ってよ」
暁の舌が俺の口に入ってくる「……ん…ふ」

「スキ……だ……あきら」

そんな風に笑うなよ…
本当になるだろ……

暁がギュッと抱きしめてきた。

「皐は俺のモノだ。」

体が熱くて、頭はぼんやりする。

スッと俺の眼鏡を外した。

「やっぱり。皐は整った顔付きだよな。可愛い、可愛い。」

暁があんまりにも嬉しそうに笑うから、俺は恥ずかしくなった。

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