少年群像
「あっひ、ヒぃん、ぁ…アア」
引っきりなしに溢れる喘ぎ声が更に織部の手の動きを煽る。
「…柚木さん」
「ぁ…」
焦点が定まらない目と意識で彼を捕らえようと首を動かす。
「…入れたい。」
ハァ…、ッはァ…
そう告げると彼は自分の前を寛がせ、大きく天を向いたそれを俺の目の前に曝す。
ぁ…
ゴクン、と喉がなる。
早く挿れてほしい…、そして俺の中で疼いて仕方ないこの熱を全部奪い取ってほしい…。
お互いに待ち焦がれた瞬間なのに、織部はそれ以上動かない。
…?
(俺の答を待ってる…)
そう感じた。
「…い、いいよ。早く、欲しい…」
額から流れる汗をそのまま滴らせながら、性欲に駆られて雄の色香を漂わせている彼はこれ以上なく妖艶にみえた。
「ごめんなさい…、柚木さ、ごめ…」
織部…
そういうと彼は後から
抱え込み―…
くちぅ、…ずちゅぅ…ズブズブぅー…
「っ!…ヒぃン、あ、ぁあっ…」
っちゃ、ずちゃ…ぐちゅぐちゅぅ、ブジュ
予想以上の堆積量に俺の躯が嬉しい悲鳴を上げる。
「アッ、アッ、ァあっ…、い、いいっ!ハァ…あぁん!っもっと!ひぃ?!ひぁあん!」
「っ…!ハァ…っくぅ?!」
引っきりなしに溢れる喘ぎ声が更に織部の手の動きを煽る。
「…柚木さん」
「ぁ…」
焦点が定まらない目と意識で彼を捕らえようと首を動かす。
「…入れたい。」
ハァ…、ッはァ…
そう告げると彼は自分の前を寛がせ、大きく天を向いたそれを俺の目の前に曝す。
ぁ…
ゴクン、と喉がなる。
早く挿れてほしい…、そして俺の中で疼いて仕方ないこの熱を全部奪い取ってほしい…。
お互いに待ち焦がれた瞬間なのに、織部はそれ以上動かない。
…?
(俺の答を待ってる…)
そう感じた。
「…い、いいよ。早く、欲しい…」
額から流れる汗をそのまま滴らせながら、性欲に駆られて雄の色香を漂わせている彼はこれ以上なく妖艶にみえた。
「ごめんなさい…、柚木さ、ごめ…」
織部…
そういうと彼は後から
抱え込み―…
くちぅ、…ずちゅぅ…ズブズブぅー…
「っ!…ヒぃン、あ、ぁあっ…」
っちゃ、ずちゃ…ぐちゅぐちゅぅ、ブジュ
予想以上の堆積量に俺の躯が嬉しい悲鳴を上げる。
「アッ、アッ、ァあっ…、い、いいっ!ハァ…あぁん!っもっと!ひぃ?!ひぁあん!」
「っ…!ハァ…っくぅ?!」
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