官能小説!(PC版)

暁の空

[4615]  花ご  2007-09-16投稿
「おい!松沢!!!」

ぁーあ…やっぱりかぁ
…面倒くさ。

「なんだ!その頭は!!春休み中に黒くしてこいって言っただろ!!」

「…すいません。」
なんだよ、染めてる奴なんか他にもいっぱいいるだろ

「もういい。始業式が終わったら指導室に来い!」

「はぁい…」


ああ面倒くせー
だいたい何処の世界にまともに直してくる奴がいんだよ…。

そんなこんなで俺は教師の冷たい視線を浴びながら、始業式に出た。

校長の話しは長くて眠たかったし。

新しいクラスはどうもパッとしないし。


担任も真面目くさった教師だし…。



HRが終わったら担任が
「松沢。指導室にちゃんと行けよ。」

「分かってるって。」

そう言って指導室に行った

行きたくたないけど、
行かないと後々面倒だし

…ガラッ
「失礼しまーす。」

「松沢!そこに座れ。どうして直して来なかった?」
「忙しくて忘れてました。」「……まったく。今週中に直して来いよ。」
「…はぁい」
「今日はとりあえず…図書室の整理でも手伝ってこい」
「はぁ!?なんだよそれ…」
「お前が悪い。早く行け!」

俺は渋々図書室に向かった

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