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恋するアナウンサー?

[3805]  吉田理  2007-09-27投稿
猛烈に伊野に唇を寄せたくなる。そして、そのまま…「僕を好きにやっちゃってください!」と、身体のすべてをあずけたくなる。
伊野よりもずっと、もっとさらに上をいく、ド変態で複雑な僕もいたりするわけで…。
女の子だったら…きっと、わかってくれるんじゃないかな…僕のそんな…複雑な気持ちも…。
「おい!秋人、今夜飲みにいくか?」
「嫌です!」
僕は即答で拒否した。
…うん、だから…複雑なんだってばぁ…僕の心も。
「お姉ーちゃんの店だぞ」両手でバーチャルモミモミをしながら伊野はいふ。
「結構です?」
「…じゃあ、お兄ィちゃんの店は…?」最後のマルボロに火をつけながら、伊野は…まだ…いう。
「…あなたは、何を考えてるんですか…?」
「いろんな色事!」
「変態ですか?」
「うん!秋人がやらせてくれないから(笑)」
「はあーぁ??????」僕は、立ち上がりデスクに戻ろうとした。
が…伊野にYシャツの袖口を引っ張られそのままベンチに押し倒されて…。
続く
うさこさん、新作も最高ですね(^3^)/
超ド下手な吉田は、うさこさん作品、尊敬の眼差しで毎回読んでまーす(*^^*)
るんるん〜♪
頑張って下さい!by吉田理

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