眼鏡の日常 9
「……早くしろよー」
「分かってるよ!静かに待っとけ。」
俺は目を閉じてる暁の唇に、そっと唇を重ねた。
「…………も、もういいだろ!!…早くネクタイ返せ!」
心臓が壊れそうなぐらい、鼓動が速い。
俺は恥ずかしさのあまり、暁から目をそらした。
……さっきから無言で暁が俺を見てる。
なんなんだ…!?
グイッ!
「うわっ!…………」
俺は暁に腕をつかまれた、そのまま引き寄せられて
今度は暁からディープキスをされた。
「……………ん………は、何するんだよ!?」
「…これぐらいしてくれないと。」
「そんなの出来るわけないだろ……………、ってお前何して…?!」
「皐のシャツをまくり上げてる。」
そのまま押し倒された。
「…つ、次の時間体育なんだろ!?…早く行かないと…遅れるし…あの、ほら…」
「どうでもいい。」
暁の舌が首筋を這うのが分かった。
「今は皐がいい。」
「何言ってるんだよ!………俺も次移動だ…しさ……
「……はぁ…。じゃあ、今日、皐の家行っていいなら、今は我慢する。」
「えっ…う、うん!分かった!……来ていいから、は…早く行こう。」
「分かってるよ!静かに待っとけ。」
俺は目を閉じてる暁の唇に、そっと唇を重ねた。
「…………も、もういいだろ!!…早くネクタイ返せ!」
心臓が壊れそうなぐらい、鼓動が速い。
俺は恥ずかしさのあまり、暁から目をそらした。
……さっきから無言で暁が俺を見てる。
なんなんだ…!?
グイッ!
「うわっ!…………」
俺は暁に腕をつかまれた、そのまま引き寄せられて
今度は暁からディープキスをされた。
「……………ん………は、何するんだよ!?」
「…これぐらいしてくれないと。」
「そんなの出来るわけないだろ……………、ってお前何して…?!」
「皐のシャツをまくり上げてる。」
そのまま押し倒された。
「…つ、次の時間体育なんだろ!?…早く行かないと…遅れるし…あの、ほら…」
「どうでもいい。」
暁の舌が首筋を這うのが分かった。
「今は皐がいい。」
「何言ってるんだよ!………俺も次移動だ…しさ……
「……はぁ…。じゃあ、今日、皐の家行っていいなら、今は我慢する。」
「えっ…う、うん!分かった!……来ていいから、は…早く行こう。」
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