スパイラル3
二.
実行の日も、息子の優を送迎バスに乗せて見送ると、愛ちゃんはマンションに向かって行った。
それを見届けると、本職も宅配便の仕事をしているムックが愛ちゃんの部屋まで行き、ベルを鳴らした。
「はーい」
「すみません。宅配便の者ですが、門倉さんにお届け物でーす。」
玄関の両サイドに他の連中が待ち伏せをした。
愛ちゃんが外に出て、受け取る荷物に意識が集中した瞬間、両サイド、宅配業者のムックが一斉に愛ちゃんを部屋の中へ押し込んだ.
「きゃっ!」
口を塞がれて、ほとんど声になっていなかった。
玄関に入り、後からどやどやと男達が十人程入って来た。
愛ちゃんは口を塞がれ、羽交い締めにされたまま、穿いている白いデニムパンツのジッパーを下ろされ、そこから強引に手を入れられた。
「んうぁっ・・・!」
くぐもった声だけが出て、体をバタつかせ、必死になって抵抗していたが、AV男優の青木が愛ちゃんの耳元で、
「昔のあんたに、すげぇ世話になったよ。
いいハメっぷりだったよな」
と囁くと、愛ちゃんは
「いやーっ!」
と顔を紅くしながら頭をブンブン振り、口元の手を振りほどいた。
「いやっ!
やめてよっ!」
実行の日も、息子の優を送迎バスに乗せて見送ると、愛ちゃんはマンションに向かって行った。
それを見届けると、本職も宅配便の仕事をしているムックが愛ちゃんの部屋まで行き、ベルを鳴らした。
「はーい」
「すみません。宅配便の者ですが、門倉さんにお届け物でーす。」
玄関の両サイドに他の連中が待ち伏せをした。
愛ちゃんが外に出て、受け取る荷物に意識が集中した瞬間、両サイド、宅配業者のムックが一斉に愛ちゃんを部屋の中へ押し込んだ.
「きゃっ!」
口を塞がれて、ほとんど声になっていなかった。
玄関に入り、後からどやどやと男達が十人程入って来た。
愛ちゃんは口を塞がれ、羽交い締めにされたまま、穿いている白いデニムパンツのジッパーを下ろされ、そこから強引に手を入れられた。
「んうぁっ・・・!」
くぐもった声だけが出て、体をバタつかせ、必死になって抵抗していたが、AV男優の青木が愛ちゃんの耳元で、
「昔のあんたに、すげぇ世話になったよ。
いいハメっぷりだったよな」
と囁くと、愛ちゃんは
「いやーっ!」
と顔を紅くしながら頭をブンブン振り、口元の手を振りほどいた。
「いやっ!
やめてよっ!」
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