つれない御主人様 39
静寂が耳をついた。
真っ暗な教室で真衣は重い体を起こした。
手を突いたがヌルっとした感覚しかない。
今日はいつもの教師たちに加え、自分のクラスの男子生徒全員と交わった。
精液の水溜まりみたいなものの中に自分は居るのだと真衣は認識した。
「理沙………?」
横で倒れている人影を見つけ出し脳が回転を速める。
「そうだ…、理沙!!」
立ち上がりかけたが腰から下に力が入らず、四つん這いで理沙の方に向かった。
倒れ込んでいる友人は顔中を精液で汚されていた。
「いや……起きて、理沙」
理沙の瞼が僅かに開いて真衣を見た。
「真衣………私たち………もう……」
そう言うと理沙はまた気を失った。
すると廊下を歩く足音がした。この教室に近づいてくる。
「山内くん…!」
「新しい仲間だよ」
山内が片手で抱きながら女子生徒を連れてきた。
後ろ手で手錠でもされているのか、両手は後ろにまわされている。
眠らされている。
「可愛い後輩だよ。1年生だ」
「ふざけないで…!その娘と私は関係無いでしょ!?」
「見てくれよ。1年とは思えない豊満な胸」
山内は女子生徒の胸を揉みしだいた。
「やめて!」
女子生徒は目を開けた。
「ここが君の新しい教室だよ。里奈」
「え?何のことですか先輩?私はバレー部に……!ちょっと、大丈夫ですか!?」
裸の真衣を見てようやくおかしいと分かったらしい。
「君も仲間入りだ。春川 里奈(ハルカワ リナ)ちゃん」
真衣はすぐ横に押し倒された里奈を見てまだ中学生かと思った。幼顔だった。
それに合わないカラダの発達具合が山内やあの老人たちの目に留まったのだろう。
制服の上からでも十分柔らかさが伝わるハリのある胸。
自然にカールした髪。
染めている感じでもない。
純粋な黒だ。
大きな瞳がまだ中学生らしい。
「仲間…?な、何の、ですか?あ…先輩?ですか?春川里奈と言います!」
真衣は状況を理解していない里奈を必死で庇った。
「山内くんもう誰も巻き込まないで…!こんなかわいそうなことを…」
山内は微笑んで真衣にキスした。
「この娘にも妙薬を飲ませたからあと数分で効果が出るよ。理沙と一緒で一人暮らしだから、今日からここに住んでもらおっかな」
真っ暗な教室で真衣は重い体を起こした。
手を突いたがヌルっとした感覚しかない。
今日はいつもの教師たちに加え、自分のクラスの男子生徒全員と交わった。
精液の水溜まりみたいなものの中に自分は居るのだと真衣は認識した。
「理沙………?」
横で倒れている人影を見つけ出し脳が回転を速める。
「そうだ…、理沙!!」
立ち上がりかけたが腰から下に力が入らず、四つん這いで理沙の方に向かった。
倒れ込んでいる友人は顔中を精液で汚されていた。
「いや……起きて、理沙」
理沙の瞼が僅かに開いて真衣を見た。
「真衣………私たち………もう……」
そう言うと理沙はまた気を失った。
すると廊下を歩く足音がした。この教室に近づいてくる。
「山内くん…!」
「新しい仲間だよ」
山内が片手で抱きながら女子生徒を連れてきた。
後ろ手で手錠でもされているのか、両手は後ろにまわされている。
眠らされている。
「可愛い後輩だよ。1年生だ」
「ふざけないで…!その娘と私は関係無いでしょ!?」
「見てくれよ。1年とは思えない豊満な胸」
山内は女子生徒の胸を揉みしだいた。
「やめて!」
女子生徒は目を開けた。
「ここが君の新しい教室だよ。里奈」
「え?何のことですか先輩?私はバレー部に……!ちょっと、大丈夫ですか!?」
裸の真衣を見てようやくおかしいと分かったらしい。
「君も仲間入りだ。春川 里奈(ハルカワ リナ)ちゃん」
真衣はすぐ横に押し倒された里奈を見てまだ中学生かと思った。幼顔だった。
それに合わないカラダの発達具合が山内やあの老人たちの目に留まったのだろう。
制服の上からでも十分柔らかさが伝わるハリのある胸。
自然にカールした髪。
染めている感じでもない。
純粋な黒だ。
大きな瞳がまだ中学生らしい。
「仲間…?な、何の、ですか?あ…先輩?ですか?春川里奈と言います!」
真衣は状況を理解していない里奈を必死で庇った。
「山内くんもう誰も巻き込まないで…!こんなかわいそうなことを…」
山内は微笑んで真衣にキスした。
「この娘にも妙薬を飲ませたからあと数分で効果が出るよ。理沙と一緒で一人暮らしだから、今日からここに住んでもらおっかな」
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