赤い彗星10
「どけろよ!」
俺は、虎太郎を睨みつける。
ドキッ…
俺を見下ろす虎太郎の顔が、悲しそうで…。
傷付いて、被害者なのは俺のほうだぞ。
「好きな人?誰だよ?」
俺を押さえつけたまま、虎太郎が聞いて来る。
「虎太郎に、言う必要ないだろ?あっ…!」
「言わないと、ずっとここだけ攻めるけど?」
俺のシャツを捲りあげて虎太郎は、胸の突起物を指で摘んだ。
「うっ…あぁ…ん…」
虎太郎は、俺の胸の突起物を、指で転がしたり、舌でつついたり…。
「やめっ…あふっ…」
虎太郎は、チロチロと俺の胸を舐め続ける。
胸の突起は、紅く充血していて、痛いくらいに勃っている。
俺の下半身は、触れられてもいないのに、うずき出した。
俺は、無意識に下半身を虎太郎の腰に擦り付けた。「あぁ!やぁっ…」
虎太郎が、指で俺自身を弾いた。
「イキたいの?触って欲しかったら、白状して…」
俺は、首を横に振る。
「じゃあ、胸舐めるだけでイってみる?」
虎太郎は、笑いながら、俺の胸の突起物をひたすらなぶり続けた。
「あっ…はぁんっ…」
決して、俺自身には触れない。
イけないもどかしさに、俺の理性が吹っ飛んだ。
「お願っ…こたろ…」
俺は、虎太郎に向かって腰をつき出した。
「触ってぇ…」
「好きな人って?」
「いない…虎太郎だけ…」 俺は、虎太郎にしがみついた。
そのまま、虎太郎自身に俺自身を数回擦り付けると果てた。
俺は、虎太郎を睨みつける。
ドキッ…
俺を見下ろす虎太郎の顔が、悲しそうで…。
傷付いて、被害者なのは俺のほうだぞ。
「好きな人?誰だよ?」
俺を押さえつけたまま、虎太郎が聞いて来る。
「虎太郎に、言う必要ないだろ?あっ…!」
「言わないと、ずっとここだけ攻めるけど?」
俺のシャツを捲りあげて虎太郎は、胸の突起物を指で摘んだ。
「うっ…あぁ…ん…」
虎太郎は、俺の胸の突起物を、指で転がしたり、舌でつついたり…。
「やめっ…あふっ…」
虎太郎は、チロチロと俺の胸を舐め続ける。
胸の突起は、紅く充血していて、痛いくらいに勃っている。
俺の下半身は、触れられてもいないのに、うずき出した。
俺は、無意識に下半身を虎太郎の腰に擦り付けた。「あぁ!やぁっ…」
虎太郎が、指で俺自身を弾いた。
「イキたいの?触って欲しかったら、白状して…」
俺は、首を横に振る。
「じゃあ、胸舐めるだけでイってみる?」
虎太郎は、笑いながら、俺の胸の突起物をひたすらなぶり続けた。
「あっ…はぁんっ…」
決して、俺自身には触れない。
イけないもどかしさに、俺の理性が吹っ飛んだ。
「お願っ…こたろ…」
俺は、虎太郎に向かって腰をつき出した。
「触ってぇ…」
「好きな人って?」
「いない…虎太郎だけ…」 俺は、虎太郎にしがみついた。
そのまま、虎太郎自身に俺自身を数回擦り付けると果てた。
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