とってもいけない話14
優しい目は、キラキラ光ったまま…少し伏し目がちに微笑むお兄ちゃん…
(お前が…あんまり可愛いから…ごめんね…)
…もっと…愛して欲しい…
(ヤダ…)
(?…)
(もう一回…)
お兄ちゃんは微笑んで、唇にチュッとした…
そんな。全然物足りない…
(…もっと…もっとして…)
(これ以上は…ダメだよ…)
数センチの距離で顔をくっつけてささやき合ってる…
恋人みたい…。
(お兄ちゃんを…もっと感じたい…)
(そんなの…ヤバイ…)
私の方が…唇を押し付けた…
(いっぱいキスして…もっといっぱいギュッとして…)
こんなに抱き締めてるのに、もどかしくて仕方ない…
頭の中に…恥ずかしい言葉が浮かんでくる…
……エッチ……
考えちゃ…いけないことなのに…
だけど…お兄ちゃんに…愛してもらう一番深い方法…
(これ以上したら…お兄ちゃん…がまんできなくなる…)
それでいいの、そうして欲しいの!
私は、お兄ちゃん、お兄ちゃん、とうわ言みたいに呼びながら、首筋やほっぺにキスした…
(もう!知らないからな!)
お兄ちゃんが私をベッドに押し倒した!
(お前が…あんまり可愛いから…ごめんね…)
…もっと…愛して欲しい…
(ヤダ…)
(?…)
(もう一回…)
お兄ちゃんは微笑んで、唇にチュッとした…
そんな。全然物足りない…
(…もっと…もっとして…)
(これ以上は…ダメだよ…)
数センチの距離で顔をくっつけてささやき合ってる…
恋人みたい…。
(お兄ちゃんを…もっと感じたい…)
(そんなの…ヤバイ…)
私の方が…唇を押し付けた…
(いっぱいキスして…もっといっぱいギュッとして…)
こんなに抱き締めてるのに、もどかしくて仕方ない…
頭の中に…恥ずかしい言葉が浮かんでくる…
……エッチ……
考えちゃ…いけないことなのに…
だけど…お兄ちゃんに…愛してもらう一番深い方法…
(これ以上したら…お兄ちゃん…がまんできなくなる…)
それでいいの、そうして欲しいの!
私は、お兄ちゃん、お兄ちゃん、とうわ言みたいに呼びながら、首筋やほっぺにキスした…
(もう!知らないからな!)
お兄ちゃんが私をベッドに押し倒した!
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