とってもいけない話28
キシ!キシ!キシ!
私は口を必死で押さえた。
容赦なく刺してくるお兄ちゃん!
息を殺したセックス…激しい息遣いだけがキッチンに響いてる…
(は!ダメ!イク…イッちゃう!)
なんで?私、もうイキそう!早過ぎる!
(ハンン!)
こらえた声がどうしても漏れた!
硬直した私…
お兄ちゃんは動きを緩めた…
(どうした?もうイッたのか?)
フラフラした…
(ゴメン…)
(いいんだよ…嬉しい…)
改めて向き直ったら、久々のキス…
ああ…すごい罪悪感…
前は、私のものだと思ってたお兄ちゃん…
でも、今は逆…
お義姉さんに悪い…
悪いのに…こんなに強く、熱く抱き合ってる…
お兄ちゃんは、カーテンを閉めた。
押し入れから、敷き布団を出すのを、私は少し震えながら見ていた。
こんな昼間から…
薄暗くなった部屋に敷かれた布団…
あまりにも生々しい…お兄ちゃんは服を脱いで、トランクス一枚になった。
露骨なシチュエーションに戸惑って棒立ちしている私…
お兄ちゃんはくるっとこっちを向いた。
立ったまま…見つめ合う私とお兄ちゃん…
私は口を必死で押さえた。
容赦なく刺してくるお兄ちゃん!
息を殺したセックス…激しい息遣いだけがキッチンに響いてる…
(は!ダメ!イク…イッちゃう!)
なんで?私、もうイキそう!早過ぎる!
(ハンン!)
こらえた声がどうしても漏れた!
硬直した私…
お兄ちゃんは動きを緩めた…
(どうした?もうイッたのか?)
フラフラした…
(ゴメン…)
(いいんだよ…嬉しい…)
改めて向き直ったら、久々のキス…
ああ…すごい罪悪感…
前は、私のものだと思ってたお兄ちゃん…
でも、今は逆…
お義姉さんに悪い…
悪いのに…こんなに強く、熱く抱き合ってる…
お兄ちゃんは、カーテンを閉めた。
押し入れから、敷き布団を出すのを、私は少し震えながら見ていた。
こんな昼間から…
薄暗くなった部屋に敷かれた布団…
あまりにも生々しい…お兄ちゃんは服を脱いで、トランクス一枚になった。
露骨なシチュエーションに戸惑って棒立ちしている私…
お兄ちゃんはくるっとこっちを向いた。
立ったまま…見つめ合う私とお兄ちゃん…
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