とってもいけない話29
(…いけない…)
今さら言うのはおかしいけど、口をついて出たつぶやき…
お兄ちゃんもそれはわかってる…でも…覚悟したような熱い目だった。
押し入れの引き出しから、コンドームを取り出した。
マジックにかかったように、私は無意識にブラウスのボタンを外している…
お兄ちゃんが肩からずらし、両そでを抜く…
そして、スカートのジッパーを下ろして…
立ったまま、私達は裸になった…
(おいで…)
その言葉を合図に、私はお兄ちゃんに抱き付いた!
胸を押し付け、腰をこすりつけ、体中をさわりながら、愛を確かめた。
むさぼるように私の体中を愛撫するお兄ちゃん。今…脚の間にお兄ちゃんの唇が…
(ああ!)
お兄ちゃんは私の反応を確かめながら、すごく柔らかくアソコを舐めている…
ーねぇ…なんでアソコなんか舐めるの?気持ち悪くない? ハハハ、これは愛の行為だよ…大好きな人に、気持ち良くなって欲しいから舐めるんだー
そんな昔の会話を思い出した…
(あ!あ!)
のけぞってものけぞっても、お兄ちゃんの舌は離れない!
(ダメ!ダメだよ!お兄ちゃあん!)
今さら言うのはおかしいけど、口をついて出たつぶやき…
お兄ちゃんもそれはわかってる…でも…覚悟したような熱い目だった。
押し入れの引き出しから、コンドームを取り出した。
マジックにかかったように、私は無意識にブラウスのボタンを外している…
お兄ちゃんが肩からずらし、両そでを抜く…
そして、スカートのジッパーを下ろして…
立ったまま、私達は裸になった…
(おいで…)
その言葉を合図に、私はお兄ちゃんに抱き付いた!
胸を押し付け、腰をこすりつけ、体中をさわりながら、愛を確かめた。
むさぼるように私の体中を愛撫するお兄ちゃん。今…脚の間にお兄ちゃんの唇が…
(ああ!)
お兄ちゃんは私の反応を確かめながら、すごく柔らかくアソコを舐めている…
ーねぇ…なんでアソコなんか舐めるの?気持ち悪くない? ハハハ、これは愛の行為だよ…大好きな人に、気持ち良くなって欲しいから舐めるんだー
そんな昔の会話を思い出した…
(あ!あ!)
のけぞってものけぞっても、お兄ちゃんの舌は離れない!
(ダメ!ダメだよ!お兄ちゃあん!)
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