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姉ちゃんの最後の客10

[19811]  ザクロ  2007-11-16投稿
(だって…)
「何よ…小さい声んなって…いつもの威勢はどうしたのさ?」
(ふ…くっ)
姉ちゃんはオレが弱くなるのを楽しんでるみたいだった。
(気持ちいい…?)
(ふ…うん…)
舌なめずりしそうな顔でオレを見てる…
(姉ちゃんの言うこときく?)
意地悪く…ささやくもんだから、オレ…つい…
(うん、きく。何でもきくよ)
「アハハーいい子…。へぇ〜トモヤこんなに敏感なんだぁ…」
なぶりものにされてる…
先っぽにヌルヌルを塗りたくって…くびれをコリコリ…ゆっくり、焦れったく繰り返す姉ちゃん…
(姉ちゃあん…)
「ん〜?」
(あのさ…)
かぶりつきでオレの顔を観察してる…
(あの…)
「何だよ…ハッキリ言いなよ」
(好き…って、言ってくんないかな…)
姉ちゃんは笑った。
(えへぇ?)
(今だけでいいからさ、ん!あ!今だけで…)
「ンフ…いいよ…」

(好きだよ、トモヤ…)
(ああ…)
「あ…すごぉい。感じてんだね…」
姉ちゃんの目がちょっと優しくなった気がした…
オレは姉ちゃんのおっぱいを触った。
「こら、調子にのるんじゃない」
(え〜?)


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