姉ちゃんの最後の客17
「バカ…」
姉ちゃんは花を一本ずつていねいに見ながら、ちょっとウルウルしてた…
「お疲れ様…それから…辛いことにもよく耐えました。ご褒美だよ」
姉ちゃんは不覚にも涙を見せた。
オレは見ないフリをした。
姉ちゃんは花束をテーブルに置いて、くるっとこっちを向いた。
オレのおでこをツンと突いた。
「さ、シャワーは?」「済んだ。」
「きれいに洗ったあ?」
「まんべんなく…」
姉ちゃんは、ベッドにオレを突き飛ばした。
でも、目は優しくて、ちょっぴり甘かった…
で…小さくささやくように言った…
(特別だよ…)
一件以来、化粧も薄目でオレ好み。今日はブラウスにミニスカートと言う、出で立ち。大人だけど、可愛らしい感じで、ドキドキした…
ベッドで見とれてるオレを見つめながら、ブラウスのボタンをひとつずつ…外した…
それから…スカートのジッパーを…
ア…ものすごく反応してるオレ…
ストン…
スカートが床に落ちた…
長い髪の先端が、柔らかい胸の膨らみまで垂れている…
少し顔を斜めにして、髪を耳の後ろに…
その仕草、オレ大好きなんだぁ…
姉ちゃんは花を一本ずつていねいに見ながら、ちょっとウルウルしてた…
「お疲れ様…それから…辛いことにもよく耐えました。ご褒美だよ」
姉ちゃんは不覚にも涙を見せた。
オレは見ないフリをした。
姉ちゃんは花束をテーブルに置いて、くるっとこっちを向いた。
オレのおでこをツンと突いた。
「さ、シャワーは?」「済んだ。」
「きれいに洗ったあ?」
「まんべんなく…」
姉ちゃんは、ベッドにオレを突き飛ばした。
でも、目は優しくて、ちょっぴり甘かった…
で…小さくささやくように言った…
(特別だよ…)
一件以来、化粧も薄目でオレ好み。今日はブラウスにミニスカートと言う、出で立ち。大人だけど、可愛らしい感じで、ドキドキした…
ベッドで見とれてるオレを見つめながら、ブラウスのボタンをひとつずつ…外した…
それから…スカートのジッパーを…
ア…ものすごく反応してるオレ…
ストン…
スカートが床に落ちた…
長い髪の先端が、柔らかい胸の膨らみまで垂れている…
少し顔を斜めにして、髪を耳の後ろに…
その仕草、オレ大好きなんだぁ…
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