官能小説!(PC版)

赤い彗星14

[5839]  うさこ  2007-11-25投稿
 それからの俺は、虎太郎無しでは駄目な体になってしまった。
 そういう体に、調教されてしまったという…ところかな。
 ソコに触れなくても、虎太郎の事を考えるだけで、蕾がヒクヒクする。
 そういう自分が嫌だけど…仕方ない。
 体のうずきを止めてくれるのは、虎太郎しか居ないから…。
 虎太郎からしてくれない時は、自分から誘う事もあった。
 そういうのも、虎太郎の企みの内なんだろうな。と思いながら、でも欲求に負けて、俺は、自慰をする。 ソファに座る、虎太郎の前に立ち、ひたすら自身を扱く。
「あっ…ふぅ…こたろ…」 俺は、よつんばいになると、双丘を突きだした。
「俺に…入れたい…?」
 虎太郎の指が、双丘の間で息づく蕾をつつく。
「俺のが…欲しい…?」
「あんっ…入れてぇ…」
 虎太郎が入って来る。
 嬉しくて、俺は、虎太郎を締め付ける。

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