恋するアナウンサー?
ごちん☆!!!
僕はベンチにおもいっきり後頭部をぶっけた。
「痛いじゃないですか
伊野さん!!!頭は打ちどころが悪かったら死ぬこともあるんですからね!!!ふざけるのもいいか?!」
伊野は左手で僕の両手を頭上へ押さえつけた。それから余った右手の人指し指を耳下線咬筋部から鼠径部に向かって…ジリ…ジリ…と降ろし始めたのだった。
「ななな何するんですか!ややややめてください!!いいい伊野さん!!!」
まったくシカト状態で、鼠径部に到着した伊野の指先達は、僕のペニスめがけて今度はクネ〜クネ〜蛇行しながら淫乱に動きだしたのだった。
「いぁ伊野さぁ…ん!」
伊野の淫乱な指の動きが、ピタリ止まる。
そして…今度は、伊野の柔らかい唇が耳下線咬下部から僕の頚動脈に向かって、まるで恋人にキスでもするかのように甘く触れてきたのだった。
僕は、彼とまるで心の底まで深く愛し合っているかのような錯覚に陥りそうになってきた。
…ヤバイ…ヤバイ。
僕は、とろーり麻痺した身体を無理矢理動かし、薄目を開けて伊野の表情を慌て探し始めた。
僕はベンチにおもいっきり後頭部をぶっけた。
「痛いじゃないですか
伊野さん!!!頭は打ちどころが悪かったら死ぬこともあるんですからね!!!ふざけるのもいいか?!」
伊野は左手で僕の両手を頭上へ押さえつけた。それから余った右手の人指し指を耳下線咬筋部から鼠径部に向かって…ジリ…ジリ…と降ろし始めたのだった。
「ななな何するんですか!ややややめてください!!いいい伊野さん!!!」
まったくシカト状態で、鼠径部に到着した伊野の指先達は、僕のペニスめがけて今度はクネ〜クネ〜蛇行しながら淫乱に動きだしたのだった。
「いぁ伊野さぁ…ん!」
伊野の淫乱な指の動きが、ピタリ止まる。
そして…今度は、伊野の柔らかい唇が耳下線咬下部から僕の頚動脈に向かって、まるで恋人にキスでもするかのように甘く触れてきたのだった。
僕は、彼とまるで心の底まで深く愛し合っているかのような錯覚に陥りそうになってきた。
…ヤバイ…ヤバイ。
僕は、とろーり麻痺した身体を無理矢理動かし、薄目を開けて伊野の表情を慌て探し始めた。
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